2月20日(土)放送の『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ)は、麒麟・川島明、かまいたち・山内健司が「マンガ大賞2021」ノミネート作品について語る。
「女の園の星」「カラオケ行こ!」の2作品が選抜された和山やまについて、川島は「今一番アツいマンガ家」と熱弁。少し天然のイケてるおじさんキャラを登場させ、トレンドを押さえていると解説する。
2020年に発売された“第1巻”で1番売れた「怪獣8号」、「このマンガがすごい!2020」など各マンガランキングを総ナメにした「SPY×FAMILY」はいずれもマンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中。山内は「少年ジャンプ+が攻め攻めで当たりが多いイメージ」と、川島も「ジャンプ系マンガが世界一読まれている。世界同時にマンガが読める環境になった」と話し、人気漫画「鬼滅の刃」「呪術廻戦」などもからめつつ、ジャンプ系マンガの強さについて語り合う。
ほかに「タイトルの意味が分かった瞬間に鳥肌が!」と川島絶賛の「チ。-地球の運動について-」や山内が「漫才としてとらえると良い切り口」と評する「葬送のフリーレン」あんども紹介する。
さらに、芸人4コママンガ王決定戦には、作品も自宅もホラーな女性芸人が登場する。
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『川島・山内のマンガ沼』
読売テレビ/日本テレビ
読売テレビ:2021年2月20日(土)深1・33~2・03
日本テレビ:2021年2月25日(木)深2・05~2・35