2月25日(木)の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系 後7・56~8・54)で、「ダレダレ?コスプレショー」と「アバター大喜利」が放送される。
「ダレダレ?コスプレショー」では前回、元メジャーリーガーの新庄剛志が映画「スーサイド・スクワット」などに登場する猟奇的な女性キャラ、ハーレイ・クインに成り切り、スタジオを騒然させた。今回は新庄もアンタッチャブル・山崎弘也、ぼる塾の田辺智加ときりやはるか、ぺこぱと共に解答者として参加する。
1人目は、映画「バットマン」シリーズのジョーカーそっくりないで立ち。モデルばりの長身で、変幻自在に喜怒哀楽を表現してみせる芸達者ぶりに、解答者は男性か女性かも分からず困惑する。
続いては「国民的美少女戦士アニメのヒロイン」のコスプレをした人物。体は華奢で首が長いところが特徴。得意だというダンスを披露すると「ジャニーズじゃないの?」という山崎の予想に対し、新庄は「ジャニーズの踊りじゃない!」と意見が分かれる。そこで当人が別室から移動してスタジオに登場。その途端、田辺が「あっ!」といきなり挙動不審になる。
さらに「鬼滅の刃」の人気キャラに成り切った人物の登場には、解答者が「見たことがある」「俳優さんだよね」と大盛り上がり。しかし「コスプレは初めて」というその人物の意外な正体にスタジオは驚きに包まれる。
名ゲームキャラに成り切った人物は、上半身裸でかなりのぽっちゃり体形。そのしぐさから解答者たちは「芸人っぽい」と予想。そこで田辺が別室にいるその人物に近づいてみると、またも「あっ!」と何かに気付いて大慌てする。
そして、矢部浩之が司会、亀梨和也(KAT-TUN)がゲストの「アバター大喜利」には、第7世代の人気芸人、『M-1』王者、人気アイドル美女、岡村隆史が参戦。参加者はドラキュラ、シロクマ、ロボット、レッサーパンダ、ひげおじさん、カエルのアバターとなって登場し、それぞれが誰なのか分からない状態で大喜利に挑戦する。
最初のお題「内閣の支持率がギャルだけ急上昇。どんな政策を打ち出した?」では、いきなり名回答が飛び出したかと思いきや、スベった途端に「うそです、うそです」とごまかすアバターも。
あいうえお作文では、亀梨大爆笑の回答が誕生するも、パクり回答続出で大喜利は大混乱。一番面白くなかった参加者は途中退場となり、姿をさらされるルールに一同戦々恐々とする。
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『ぐるぐるナインティナイン』
日本テレビ系
2021年2月25日(木)後7・56~8・54