3月6日（土）の『炎の体育会TVSP』（TBS系 後7・00～9・00）は、「キッキング～蹴王～」と「マスク・ド・ピッチャー」の2つの企画が放送される。
20枚の的をボールを蹴って射抜く難関サッカーチャレンジ企画「キッキング～蹴王～」には、現役Jリーガー、元日本代表の内田篤人をはじめ、キッズ、学生、プロ選手が参戦。番組初出演となる“現代ホスト界の帝王”ROLANDが、名門・帝京高校サッカー部出身の経歴を生かし、この企画に挑むプロ選手たちを紹介する。
ROLANDは、今最も推している現役Jリーガーについて「彼のドリブルとセンタリングの精度は世界トップレベル！ ある部分では久保建英よりも上だと思う」と称賛する。
さらに、内田についても「ドイツでプレーしていた内田篤人さんが本当にすごすぎた！ 顔もカッコいいし、マジで自分が勝てるところがないです」と絶賛。内田はROLANDの賛辞に照れながらも「これは面白いゲーム！ ぜひ本田圭佑にも挑戦してほしい」と、カメラ目線で本田選手に出演をオファー。その前に自分が結果を出すと意気込む。
これまで「キッキング」には、小野伸二選手（コンサドーレ札幌）や、中村俊輔選手（横浜FC）など世界に通ずる選手たちが挑戦してきたが、まだパーフェクト達成者は出ていない。しかし今回、初のパーフェクト達成者が誕生する。
マスクを被ったトップアスリートと対戦するマスク企画では、野球対決を。最高年俸約3億円で昨年まで現役のプロ野球選手として活躍した「マスク・ド・ピッチャー」に、芸能界最強バッター軍の人気イケメン俳優・間宮祥太朗＆上地雄輔＆たかぎし（ティモンディ・高岸宏行）の3人が1打席ずつの真剣勝負を挑む。
以前、番組で衝撃の投球を見せた間宮は、打者として参加し「絶対ヒット打ちます！」と意気込む。そして、野球企画常連の上地は「今まで全部ヒットを打っているので今回も打ちます！」と自信を見せる。たかぎしも「やればできる！」と、いつものメッセージで3人の意気込みは十分。
一方のマスクマンは「全部ストレートで投げてやるよ！」と挑発。果たして芸能界最強バッター軍はクリーンヒットを打って勝利を飾ることができるのか。
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