石井亮次アナ、阿川佐和子も大笑いの“新人時代の大失態”を告白『サワコの朝』

バラエティ
2021年03月11日

『サワコの朝』

フリーアナウンサーの石井亮次が、3月13日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系 前7・30~8・00)にゲスト出演する。

ドラマ『陸王』で阿川佐和子との共演経験もある石井は、現在、お昼の情報番組『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』での名司会者ぶりが注目されている。

もともと名古屋のローカル番組だった『ゴゴスマ』が、前代未聞の東京進出を果たした際には、視聴率の惨敗が続き「残念無念で。涙した回数は何度もありますよ」と振り返るほど、苦しい状況を余儀なくされたという。

しかし、その後、東京で高視聴率を獲得すると、この春からは関西地区での放送も決定。その驚きの大躍進の裏にあったとっておきの秘訣を阿川に明かす。

2019年には、「好きな男性アナ」で地方局のアナウンサーとしては異例となる第5位にランクイン。さらに、昨年4月にはフリーに転身するなど、まさにノリに乗っている石井だが、過去には夢だった野球の実況中継をクビになってしまうような出来事があった。石井は「酷いですよ…本当に情けないです」と、そのきっかけとなった新人アナ時代にやらかしてしまった“ありえない大失態”を明かし、阿川を笑わせる。

また、人気急上昇中の現在も「すごく勉強になる」と『ゴゴスマ』の裏番組を全て録画して見ているという石井。毎日見続けていると、その番組のMCのしゃべり方などが染み込んでくるといい、中でも宮根誠司にいたっては、ネット上で“小宮根”とか“ジェネリック宮根”と呼ばれるほどしゃべり方が似てきているという。

そんな石井は、阿川の前で宮根の物まねを披露。さらに、リクエストに応えて安住紳一郎TBSアナウンサーの物まねも披露。「全司会者を学びの教材にさせていただいています」と、有名司会者の分析結果を語る。

そして、向上心を忘れず自己分析と研究を重ねる石井が、今目指している夢を明かす。

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©MBS

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