東京五輪を目指すアスリートを掘り下げるトーク番組『東京VICTORY』(TBS 前7・00~7・30)で、3月20日(土・祝)から3週にわたって「女子バレーボールSP」を放送。2012年のロンドン五輪で28年ぶりに銅メダルを獲得した、バレーボール女子日本代表チームのレジェンド選手たちが集結する。
東京五輪のバレーボール会場となっている有明アリーナに集結したのは、荒木絵里香、井上香織、江畑幸子、大友愛、狩野舞子、木村沙織、迫田さおり、佐野優子、新鍋理沙、竹下佳江と、当時監督を務めていた眞鍋政義。レジェンドゲストとして川合俊一が登場する。
ロンドン五輪で日本がメダルを獲得するまでの全8試合。日本バレーボール史上、ベストゲームと呼ばれている準々決勝・中国戦での死闘。そしてメダルを懸けた3位決定戦の韓国戦など、メダル獲得のために全てを懸け、ひとつになった日本代表の当時をひもとく。
出場チームの中で一番背が低かった日本が、なぜメダルを獲得できたのか。チームがひとつになった理由や、五輪直前にチームを襲った2つのアクシデントなどを取り上げ、その偉業を振り返るとともに、安住紳一郎TBSアナウンサーが9年間語られることのなかったメダル獲得秘話に迫る。
彼女たちがロンドンで得たもの、そしてそれぞれの人生を歩んでいるレジェンド選手たちの現在にも迫る。
『東京VICTORY』
TBS
毎週(土)前7・00~7・30
この記事の写真
©TBS