『痛快!明石家電視台』30周年特番3・20に3時間生放送 芸人30人がさんまを丸裸に

バラエティ
2021年03月17日

『痛快!明石家電視台』

明石家さんまがMCを務める『痛快!明石家電視台』(MBS)の30周年を記念した特番『サンキュー!明石家電視台30周年30人が3時間でさんま大解剖!生放送でええねんで、でもホンマはあかんねんでSP』(後1・54~5・00)が3月20日(土・祝)に生放送される。

1990年4月にスタートした同番組は、昨年4月に30周年を迎えたが、新型コロナウイルスの影響で記念特番が放送中止となり、今回1年越しとなる生放送が決定した。

番組では、30周年にちなんで千原兄弟や陣内智則、ケンドーコバヤシ、チュートリアルら、さんまを愛してやまない30人の芸人たちが集合し、さんまを丸裸にしていく。「さんまのこんなところが怖い!」「さんまのこんなところに惚れる!」などを明らかにしながら、放送30年間の貴重なVTRを基に、過去の映像から検証していく。

また「さんまは関西の素人さんにも容赦しない!」「『ほいでほいで?』の恐怖感は異常!」「東京とは態度豹変…大阪のスタジオは戦場だ!」など、さんまを熟知する面々だからこそのエピソードも飛び出す。

さらに、明石家レギュラーメンバーの他にも、番組スタートから6年間レギュラーを務めたジミー大西も登場。卒業メンバーの山田花子や若槻千夏も集結する。

森貴洋プロデューサー コメント

実はこの番組はもともと1年前に放送予定でした。『痛快!明石家電視台』といえば 、個性豊かな大阪の素人さんと、さんまさんの絶妙なやりとりが醍醐味! 当初はそんな関西の番組ファン1000人を集めて、30年にも及ぶ番組秘蔵映像をたっぷりと楽しむ企画…のはずでしたが 新型コロナウイルスが猛威を振るうなか 、番組は一度放送中止に。この1年で私たちの生活は一変。我慢の日々を過ごすことになりました。
そんな中でも「関西唯一のさんまさんの番組で笑いを届けたい!」その思いでようやく1年越しの生放送が決定。こんな時代だからこそ特番のコンセプトは過去を振り返るのではなく、さんまさんの真骨頂であるトークで攻め続ける3時間に路線変更しました。新年度を迎えるにあたって、笑いとドキドキを届けたい…そんな攻撃的な生放送にしたいと考えています。おそらく3時間ではさんまさんのトークは収まりません! 我々制作スタッフにも何が起こるか分からない3時間、ただワクワクできる3時間を一緒に楽しんでもらえればと思います。

『サンキュー!明石家電視台30周年30人が3時間でさんま大解剖!生放送でええねんで、でもホンマはあかんねんでSP』
MBS
2021年3月20日(土・祝)後1・54~5・00

<出演>
明石家さんま、間寛平、村上ショージ、松尾伴内、蛍原徹(雨上がり決死隊)、中川家、次長課長、重盛さと美、アキナ、アインシュタイン、山崎香佳MBSアナウンサー

<ゲスト>
ジミー大西、千原兄弟、陣内智則、ケンドーコバヤシ、チュートリアル、くっきー!(野性爆弾)、若槻千夏、森三中・黒沢かずこ、島田珠代、山田花子、森田まりこ、松浦真也、今別府直之、クロちゃん(安田大サーカス)

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©MBS

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