JO1初の地上波冠番組『トレスギJO1』が、3月26日(金)24時55分より放送を開始する。それに先駆け、収録の合間に行った本人たちへのインタビュー動画が公開された。
本番組では、グローバルボーイズグループ・JO1が世界に通用する“インパクトパフォーマンス”、すなわち多くの人の記憶に残るような強烈なパフォーマンスの習得を目指していく。
この“インパクトパフォーマンス”をメンバーそれぞれが事前に特訓・習得し、収録スタジオに集まったJO1メンバーや芸能人審査員(ヒロミ、フットボールアワー・後藤輝基、3時のヒロイン、浜口京子)の前で1人ずつパフォーマンスを披露。
わずか10日間という短い練習期間の中で必死に練習を重ね、ただでさえ多忙なスケジュールの中で睡眠時間を削ってまで練習してきたという彼ら。都内各地でロケを連日敢行したり、パフォーマンス講師からオンライン上でレッスンを受けたりなど、短期間でも集中力を発揮して特訓してきた成果が、どう実を結ぶのか目が離せない。
メンバーはお互いがどのような“インパクトパフォーマンス”を披露するのかを知らされていないため、本番収録の当日リハーサルも個別で実施されたという。そんな中でリハーサルを終えたメンバーは、自信に満ちた様子の者もいれば、不安げな表情でリハに臨む者など、それぞれに異なる手応えを感じていたようだ。
番組の放送時間である1時間に対して、11人分の“インパクトパフォーマンス”は確実に“撮れすぎ”てしまうため、全員分の映像を放送することは不可能。今回、地上波オンエア枠として放送できるのは11人中7人のみとなる。熾烈な戦いを制して、オンエアを勝ち取った7人とは果たして…。
今回公開されたインタビュー動画は、與那城奨の「初めての地上波冠番組の収録ということで、最初はみんなガチガチに緊張しましたね。しかも、僕たちは久しぶりにバラエティ番組でトークをするので、この感覚に慣れるまでに時間がかかりましたね」という率直な言葉から始まる。
芸能人審査員を務めるヒロミらベテランタレントの雰囲気に圧倒されたようで、金城碧海も「収録前半の空気感とか、画面越しでは伝わらないかもしれないですけど、(オーラが)すごかったです」とコメント。
緊張感がありつつも、「いやでも、やっぱり、収録は楽しかったですね! めちゃくちゃ笑いました」(與那城)、「楽しかったです!」(川尻蓮)とそれぞれが口にするように、充実した地上波冠番組の収録となったことは間違いないだろう。
そのほかにもインタビューでは、テレビ初披露の新曲「Born To Be Wild」ライブパフォーマンスの見どころや、鶴房汐恩のふとんが飛んでいったエピソードなどについてもトークを展開している。詳細は、インタビュー動画全編を参照。
動画
『トレスギJO1』出演 JO1にインタビュー!!
番組情報
『トレスギJO1』
フジテレビ
2021年3月26日(金)深0・55〜1・55 ※関東ローカル
公式Twitter:https://twitter.com/cx_toresugiJO1
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