ムロツヨシが俳優としての原点と憧れの人への想いを語る『A-Studio+』

バラエティ
2021年04月02日

『A-Studio+』

俳優・ムロツヨシが、4月2日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系 後11・00~11・30)にゲスト出演する。

これまでにスタジオゲストで1回、リモートでのゲスト出演が1回、そして取材相手として7回『A-Studio+』に出演してきたムロツヨシが、7年ぶりにスタジオに登場。

大学在学中に役者を志し、1999年に作・演出・出演など単独で舞台活動を開始。その後、小劇場で舞台を経験。2005年の映画「サマータイムマシン・ブルース」の出演をきっかけに映像作品への出演を増やしていき、映画「UDON」「アフタースクール」「シュアリー・サムデイ」、ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなど多くの作品に出演。個性派俳優として人気に火がついていった。

2008~2018年には自身でプロデュースする舞台「muro式」で脚本・演出・出演を務め、今年4月からは、「muro式.がくげいかい」を東京・大阪・福岡で公演することが決まっている。

藤ヶ谷太輔が取材に向かったのは、ムロが師匠と慕うシティボーイズのきたろう。20代後半、役者として苦しんでいたムロを救ってくれたきたろうの言葉とは。

きたろうと共演すると今でも緊張すると語るムロだが、互いに信頼があるからこそのほほ笑ましい師弟エピソードも飛び出す。

一方、笑福亭鶴瓶は、太宰府天満宮の神職で友人の馬場さんに取材。本広克行監督がきっかけで飲み友達になった2人。コロナ禍でも舞台をやりたいと思ったムロは野外で行う舞台を考え、今年5月「muro式.がくげいかい」福岡公演の会場が太宰府天満宮になったいきさつを語る。

そして、ムロの映画デビュー作「サマータイムマシン・ブルース」の共演がきっかけで知り合い、2008年の「muro式」旗揚げ公演からずっと一緒にやってきている俳優仲間である本多力&永野宗典を鶴瓶と藤ヶ谷が取材する。

さらにスタジオでは、これまでムロがテレビで語ってこなかった俳優としての経歴や原点、憧れの俳優への想いを初告白する。

『A-Studio+』
TBS系
2021年4月2日(金)後11・00~11・30

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©TBS

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