4月6日(火)スタートの新番組『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系 毎週火曜 後10・00~10・54 ※初回は後9・00~)のリモート取材会が行われ、博多華丸・大吉、千鳥が出席した。
この番組は、博多華丸・大吉と千鳥が“いちプレイヤー”として、さまざまな企画に挑戦し、直球のお笑いを届ける“ド”バラエティ。漫才、トーク、ロケ、どれをとっても一級品の2組が、先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力でお茶の間に笑いを提供。世間では“オジサン”と呼ばれる年齢となった4人が「全力で遊んで、全力ではしゃぐ!」をテーマに、ゲストを招いたスタジオゲームやロケなどに挑む。
この日も朝8時からロケを行っていたそうで、華丸が「コロナ禍っていうのもあるかもしれませんが、朝早いロケでも大悟君がちゃんと起きて来てる。朝はめちゃくちゃなイメージだから…(笑)」と話すと、大悟は「昨日もし飲んでたらやばかったですよ…飲んでなかったからちゃんと起きれました(笑)」と笑顔を見せた。
そして、それぞれ印象が変わったところがあるかを聞かれた大悟が「けっこう変わりましたよ。華大さんとはこれまでも一緒にやってきましたけど、この番組は体を動かすことが多いので、華大さんがまだまだ動けるなって思いました。それに、すっげぇ負けず嫌い! もっと懐の広い兄さんかな~と思ってたんですけどね、後輩を勝たせない(笑)」と、博多華丸・大吉の意外な一面を暴露。
すると、大吉は「いや、言い訳するとね、僕たち福岡でこういう番組を経験しないまま、ここまで来てしまったので、正直あんまりやり方が分かってないんよ(笑)」と語った。
さらに、番組の見どころの1つでもあるのが“罰ゲーム”。ノブが「第1回目の罰ゲームなんか忘れもしない(笑)。足つぼはよく聞くと思うんですけど、バラエティでついに“足折り”が出たんですよ! とにかくこの番組はひどいです!!」と振り返ると、大吉も「この番組の罰ゲームはよく分かんない。いきなり小道具を出してきて、“よし、ここでギャグを作れ!”とか(笑)。もうむちゃくちゃ」と苦笑いを浮かべた。
そんな中、番組の魅力を伝えるため、罰ゲームだけを実際に行うことに。クジ引きの結果、ですよ。の物まねをすることになった華丸は「俺、物まねのレパートリーが川平慈英さんと児玉清さんとかないんやから…」と弱腰だったが、全力で物まねを披露。なんとも言えない空気感に「リモートでよかったわ(笑)」とこぼし、笑いを誘った。
『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
4月6日(火)スタート
毎週火曜 後10・00~10・54
※4月6日(火)初回は後9・00~10・54
出演:博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)、千鳥(大悟、ノブ)
総合演出:髙橋諒太(カンテレ)
チーフプロデューサー:前洋平(カンテレ)
プロデューサー:友岡伸介(カンテレ)
制作著作:カンテレ