マツコがヴィジュアル系バンド&ヒューマンビートボックスの世界を学ぶ『マツコの知らない世界』

バラエティ
2021年04月06日

『マツコの知らない世界』

4月6日(火)放送の『マツコの知らない世界』(TBS系 後8・57~10・00)は、「ヴィジュアル系バンドの世界」と「ヒューマンビートボックスの世界」を送る。

「ヴィジュアル系バンドの世界」では、25年で100組以上のヴィジュアル系バンドを愛してきた元自衛官の藤谷千明さんが漆黒系の衣装でスタジオに登場する。

山口県の漁村で育ち、刺激の足りない毎日の中で、14歳の時に出会ったヴィジュアル系バンドに刺激を受けてどハマりしたという藤谷さん。

18歳で好きなバンドの無期限活動休止に涙して自衛隊へ入隊するも、ヴィジュアル系バンドの刺激を求め、4年で除隊。今やヴィジュアル系バンド作家として活動しているという藤谷さんは、「人々が不安を抱く今こそヴィジュアル系が必要だ」と持論を述べる。

ド派手なステージや衣装、伝説のライブや逸話などを貴重な映像で振り返りながら、今だから語れる秘話が明かされる。また時代とともに進化したヴィジュアル系バンドも紹介する。

「ヒューマンビートボックスの世界」では、ヒューマンビートボックスの元日本チャンピオン、TATSUYAさんが登場する。

口や舌を使って音楽を作りだすヒューマンビートボックス。ひと昔前はどちらかというと“びっくり人間”とひとくくりにされることもあったが、時代とともに新たな領域へと突入したという。そこで「ヒューマンビートボックスは、今や音楽の主役だ」と主張するTATSUYAさんから、その魅力と今を学ぶ。

機械でも出せないという“変態音”を出せる海外のビートボクサーたちや、世界でもトップレベルにいるという日本の若手アーティストをTATSUYAさんがえりすぐって紹介。

そして、TATSUYAさんが、今最もハイセンスな音を出せると推す若手ビートボクサーがスタジオに登場。マツコにそのサウンドを披露する。

『マツコの知らない世界』
TBS系
2021年4月6日(火)後8・57~10・00

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©TBS

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