香川照之のアパレルブランド「インセクトコレクション」2店舗目オープンに完全密着

バラエティ
2021年05月01日

『坂上&指原のつぶれない店SP』

5月2日(日)放送の『坂上&指原のつぶれない店SP』(TBS系 後7・00~9・00)で、俳優・香川照之がプロデュースするアパレルブランド「インセクトコレクション」の2店舗目オープンに完全密着する。

“俳優”というフィールドに加え、“プロデューサー”というもう一つのフィールドでも活躍している香川。2018年に昆虫キャラクターをデザインしたアパレルブランド「インセクトコレクション」を創設し、プロデューサーとして服のデザインからラインアップ、販売戦略まで手掛けている。

当初はインターネットのみで販売していたが、順調に商品数が増え、ブランド人気が高まっていることを受けて、昨年9月に東京・二子玉川の商業施設「二子玉川ライズ」に子供服を中心としたブランドショップをオープン。番組では実店舗オープンまでの香川の2年間に密着し、放送後にブランドのHPのサーバーがダウンするほどの大反響を呼んだ。

今年3月には銀座三越の催事場で6日間、巨大ストアを開催し、連日大盛況。そして4月10日には、東京・豊洲の「スーパービバホーム豊洲店」に二子玉川店の3倍の広さとなる2店舗目がオープン。今回は、この豊洲店のオープンに密着する。

日本初の全面光触媒コーティングを施し、感染症対策を徹底した店内には、子供たちがぬり絵やドリルを自由に楽しめる虫かごの形をしたスペースがあり、さらに昆虫の乗り物を導入。販売する商品は子供服だけでなく、大人も着用できるTシャツなどさまざまなアイテムが並べられた。

そしていよいよオープン。開店10分で店は大にぎわいに。オープンの様子を見に来た香川は、店内にいる子供たちにどんな虫が好きなのか尋ねたり、洋服を選んだりする姿を見せるほか、レジに立って接客も。「二子玉川の初日売り上げの2倍はいきたい」と意気込む香川だが、果たして目標は達成できたのか。

“地球の為に生きている昆虫と子供たち。大人も子供も自然と共に学び、1日を大切に過ごしてほしい”。そんな思いで生まれた「インセクトコレクション」は地球環境保護への姿勢が評価され、ある世界的企業と商品を作ることに。

このほか番組では、2020年度顧客満足度調査飲食総合部門で、創業52年にして初めて1位となった、岩手県発の老舗ハンバーグチェーン「びっくりドンキー」を特集。社員でさえも分からないという顧客満足度1位になった理由を徹底調査する。

また、激増中のリユース店「セカンドストリート」を取り上げる。同社は現在47都道府県に734店舗を構えるが、なぜこんなにも成長しているのか。その秘密を、リユースショップとは無縁の名家出身の長嶋一茂が調査する。

『坂上&指原のつぶれない店SP』
TBS系
2021年5月2日(日)後7・00~9・00

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©TBS

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