SixTONESのジェシーが、5月11日(火)放送の『霜降りバラエティー』(テレビ朝日系 深0・15~0・45)にゲスト出演する。
芸能界での交友関係が少しずつ広がっているという霜降り明星・せいや。実は友達から“親友レベル”になりたい人がいると明かし、「友達と本音の付き合いがしたいねん~!」ということで、その人物を招くことに。
昨年12月1日に放送された同様の企画では、ベテラン俳優・六平直政が登場。六平の暴走に霜降りの2人が振り回される結果となっただけに、今回も遠くからせいやとゲストのやりとりを見守る粗品が「せいやの友達にろくな奴がおらん」と心配する中、ジェシーが「おーい、せいちゃん!」と声を掛けてくる。
せいやも「ジェシーちゃんー!」と思い切り手を振り返すのを見て、驚きを隠せない様子の粗品。2人は仲良くなったきっかけなどを明かしつつ、冒頭から「やっとこの番組に来られた」とテンション高めのジェシーはせいやにシンパシーを感じていたと告白する。
会話を聞いた粗品が「普通に仲良しやん。友達やん」と語るほど、最初から“イイ感じ”の2人。早速、10年以上の空手経験者で黒帯というジェシーと共に道場に行き、せいやが空手を体験することに。仲良く柔軟体操を始めると、せいやにある悲劇が訪れ、道場に絶叫がこだまする。
何とかジェシーと親睦を深めたいせいやの必要以上のスキンシップに、「ジェシーのファンに殺されるんちゃうん?」とツッコむ粗品。さらにせいやは“エンドレスギャグ”をキーワードに、親友になるための作戦を練っていると粗品に語る。
空手でより仲良くなったせいやとジェシーが次に向かったのは、“身も心も解放できる”場所。ここではジェシーがバッキバキの肉体美を披露するほか、唐突にモノマネを始めたせいやに応え、得意のモノマネを次々繰り出す。
「せいやよりモノマネをやっている」と驚く粗品をよそに、せいやからのむちゃぶりを余裕で楽しむジェシー。とんでもないリクエストに対しても、笑顔を絶やさないジェシーにせいやが「ジェシーとこんなことができるなんて!」と親友に近づいている手応えを感じるひと幕も。最後は、ジェシーがせいやにサプライズで手紙を朗読する。
『霜降りバラエティー』
テレビ朝日系 ※一部地域を除く
2021年5月11日(火)深0・15~0・45