関智一、内田真礼ら人気声優のアフレコ現場を直撃取材 話題の“喉押さえマン”も登場『教えてもらう前と後』

バラエティ
2021年05月17日

『教えてもらう前と後』

5月17日(月)の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系 後10・00~10・57)は、人気声優SPを放送する。

現在、空前のアニメブームに伴い、「声優」が注目を浴びている。そんな声優を愛してやまない「声優LOVER100人の声」を基に、声優の魅力について解説。レジェンド声優や憑依型声優、SNSで話題の高校生など、さまざまなタイプの声優が登場する。

まずは、「ドラえもん」のスネ夫役や、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の鈴原トウジ役で有名な関智一が登場。

最近では、「鬼滅の刃」の不死川実弥役や、「呪術廻戦」のパンダ役なども担当する関は、“15色の声を操るカメレオン声優”の異名を持つが、どのくらいすごいのか、王林が関の仕事現場を訪れ、その実力を検証する。15人のキャラクターを関1人で演じ分ける「前と後特製 15キャラ登場アニメ」は必見だ。

続いて“憑依型多重人格声優”と呼ばれ、「第八回 声優アワード新人女優賞」を受賞するなど、実力も人気も兼ね備えている内田真礼が登場。

『教えてもらう前と後』のナレーションも担当している内田は、歌手としてもアイドル並みの人気を誇っている。そんな内田のアフレコ現場に、すゑひろがりずが突撃。

「アオハライド」の吉岡双葉役や、「約束のネバーランド」のノーマン役など、女性も男性も違和感なく演じてきた内田が、すゑひろがりず・三島達矢の小学生時代を5重人格(ポジティブ、ネガティブ、真面目、強気、ポンコツ)に分けて演じ切る。

さらに、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の渚カヲル役でおなじみの石田彰、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役の梶裕貴、「呪術廻戦」の七海健人役の津田健次郎、「ハイキュー!!」西谷夕役の岡本信彦、「呪術廻戦」東堂葵役の木村昴など、声優LOVERを虜にしている“イケボ”声優たちを紹介。

中でもイケボ界のレジェンド級声優・大塚明夫は、これまで演じてきたキャラクターは1000を超える大ベテラン。そんな声優歴33年という大塚をハライチ・岩井勇気が直撃する。

そして、SNSで話題の自分で喉を押さえながら声優のモノマネをする、高校生TikToker“喉押さえマン”がリモートで登場。10年くらい前からこの方法を習得し、今ではさまざまな声優の特徴をとらえたモノマネで注目されている“喉押さえマン”が、どのようにモノマネをしているのかを実演。「ドラゴンボール」の人気キャラクター・孫悟空、フリーザ、ベジータの3人を演じ分ける。その高校生とは思えない技の連発に、スタジオゲストの浪川大輔も大絶賛する。

『教えてもらう前と後』
MBS/TBS系
2021年5月17日(月)後10・00~10・57

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