NMB48の渋谷凪咲が、5月24日(月)放送の『痛快!明石家電視台』(MBS 後11・56~深0・53)にゲスト出演する。
今回は「さんちゃん・山ちゃん・なぎちゃんの悩める令和カップル大集合!」と題し、“自称”芸能界のモテ男・明石家さんま、芸人界のハートイケメン・アキナの山名文和、そして、NMB48のバラエティエース・渋谷凪咲が令和のイマドキカップル3組の恋の悩みを解決する。
1組目は交際期間4年、藤井洸成さんと谷本侑衣菜さんカップル。侑衣菜さんが母と姉の3人で入った居酒屋で接客をしていたのが洸成さん。「あんなイケメンと付き合ってほしいな」という母のひと言から、恋心が芽生えたと侑衣菜さんが打ち明ける。そこから毎日、母と侑衣菜さん3姉妹の女性4人で家族総出の恋の作戦会議が開かれることに。
さんまが「最強のアドバイザー」とうなる侑衣菜さんの母と姉もリモート出演。Instagramを介した洸成さんの身辺調査や初デート、カップル成立まで、次長課長・河本準一が「動きがCIA」とのけぞる壮大な作戦が明かされる。また、このエピソードが初耳だらけという洸成さんに、未来を心配したさんまがアドバイスを送る。
2組目は結婚8年目、岡洋之さんと幸代さん夫婦。中学2年生でクラスメイトになり、初恋同士で結婚した2人の恋物語が披露される。
まったくモテなかったという洋之さんと、学園のアイドルだった幸代さんをつないだのは、マンガだという。そして、14歳の2人が付き合うことになったメールのやりとりが再現されると、さんまは「青春やな~!」「戻りたいな~!」と大興奮。
さらに、高校生の時に一度フラれたという洋之さんが、幸代さんに伝えた言葉を聞いた明石家メンバーは「カッコいい!」と口々に称賛。すると「女は男が作るねんな」とさんまの名言が飛び出す。
3組目は交際期間半年の和田昭弘さんと俵知里さんカップル。年の差15歳・バツイチ同士という2人の出会いはマッチングアプリ。しかし、実は昭弘さんは年齢を詐称していたという。さらに、知里さんがある本音を打ち明けると、さんまが答えに窮する事態となる。
ほかにも、渋谷が「寛平師匠のボケは止まって見える」をはじめとする名言を連発。一方の山名は「今日は胸を借りさせてもらいます」と渋谷にまさかの敗北宣言も。さんまが「今日はワクワクするわ」と大爆笑するトークが展開される。
『痛快!明石家電視台』
MBS
2021年5月24日(月)後11・56~深0・53
この記事の写真
©MBS