5月30日(日)放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系 後9・00~9・54)に、SEKAI NO OWARIのFukase、中村獅童、古川琴音、渡邊圭祐が登場する。
今回のテーマは「ずっと憧れています!私の神ヒーローSP」。Fukaseが今スゴいと思っている人は、独特な芸風の男女コンビ「パーパー」のほしのディスコ。ほしのディスコが歌う動画を見たFukaseは「すごいハイトーンボイスできれい! かなり心を動かされる歌い方をする! 会いたい」ということで、ほしのディスコに対面ドッキリを仕掛ける。
偽番組の収録でSEKAI NO OWARIの歌を披露すると思っているほしのディスコだが、スタジオの幕が開くと目の前にはなんと本人が。Fukaseを前にSEKAI NO OWARIの曲を歌うことになったほしのディスコは、果たして上手に歌えるのか。
獅童は子供の頃から大のプロレス好き。中でもザ・グレート・カブキの試合を見てから「僕もザ・グレート・カブキみたいにみんなの楽しませたい!」と、家でブリッジをして体を鍛えたり、絵の具で顔にペイントするなど、彼に憧れていたという。
「子役の時から歌舞伎の舞台に出させていただいていた。そしてプロレスもスゴい好き! ザ・グレート・カブキさんは夢のような組み合わせ!」と興奮気味に話す獅童。まだ無名だったころ、カブキがやっている店に会いに行ったことがあるが、緊張して会話できなかったという。そんな獅童がカブキと再会。夢のヌンチャクコラボも実現する。
古川の神ヒーローは、ドラマで共演した演技のうまいI。ドラマ撮影中、誕生日を迎えた古川に、ケーキをご馳走してくれるなど、とても優しいI。古川は、ある時Iが語った芝居についてのひと言に感動したという。演技のうまいIとは一体誰なのか。
渡邊の神ヒーローは、ドラマ『恋はDeepに』で共演中の俳優A。超兄貴分で、ドラマの撮影では良い演技をするとハグしてくれるのだが、次回放送の第8話でのシリアスなシーンで、Aからアドバイスをもらって演技に挑んだにもかかわらず、なぜかハグをしてくれなかったという。その真相が俳優Aからのビデオレターで明らかになる。
『行列のできる法律相談所』
日本テレビ系
2021年5月30日(日)後9・00~9・54