6月5日(土)の『世界一受けたい授業』(日本テレビ系 後7・56~8・54)では、中尾政之先生の「家の中で爆発・火災!?今すぐヤメテほしい15の行動」と上田勝彦先生の「魚をさばいて!美味しく食べて健康になる 第2弾」を放送。生徒には剛力彩芽、西川貴教、野間口徹、ホラン千秋が登場する。
「魚をさばいて!美味しく食べて健康になる 第2弾」には、上田先生から魚のさばき方を学ぶ生徒役として白石麻衣が登場。今年1月30日に放送された第1弾の授業で、元漁師で元水産庁の官僚という異色の経歴をもつ上田先生に弟子入りし、魚のさばき方を学んだ白石。10段階に設定された魚さばきのうち、レベル1・アジ、レベル2・ブリ、レベル3・イカまで習得した。
さらに「目指せ!水産庁ポスター!」を合い言葉に奮闘していた様子に、なんと放送後、山口秀彰水産庁長官から「水産庁は全面協力します」と直々にメッセージが。水産庁公認となった今回は、レベル4・鯛、レベル5・貝、レベル6・ヒラメまでを学ぶ。
白石麻衣 コメント
1回目の授業に比べれば少しずつ慣れてきているんですが、魚によってさばき方や体の構造が全然違ったりするので、レベルが上がるごとに難しいなと思いつつも勉強になっています。今回、最初に教えていただいたレベル4の鯛は、大きいのでさばきやすかったんですが、骨が硬かったこととエラ取りが難しかったです。特に魚のエラはちゃんと見たこともなかったし、処理するのはもちろん初めてだったので「あーこんな感じなんだ…」と思って…前回のイカの目玉以上に「リアル」でしたね(笑)。魚は料理の仕方や食べ方が本当にたくさんあって、学べば学ぶほどおいしいです。最近は、魚を食べる方が少なくなってきてると聞いています。この番組を見て、さばくことに挑戦する方や、食べる若者が増えたらうれしいですね。
『世界一受けたい授業』
日本テレビ系
2021年6月5日(土)後7・56~8・54