6月5日(土)放送の『マツコ会議』(日本テレビ系 後11・00~11・30)は、YouTube登録者総数870万人超え、10代から支持されている6人組大人気エンタメユニット「すとぷり」と中継を結ぶ。
すとぷりは、歌やゲーム実況など、それぞれ違ったジャンルで活動していた6人が集まったエンタメユニット。生配信を中心にさまざまなジャンルの動画を投稿していて、その数は2016年の結成から4年半でおよそ4000本にもおよぶ。
普段の活動では顔を出していないが、ファンと直接会えるライブやイベントなどでは素顔を見せている。今回はマツコ・デラックスと双方、顔を見て話がしたいということで、放送では隠れるが、マツコには素顔を見せて収録する。
まずはメンバー6人全員が、縫いぐるみで顔を隠した状態で中継がスタート。「ジェルちゃんの声が一番好きかな」というマツコの要望で、オレンジ担当のジェルが最初に顔を出すことに。少し戸惑いながらも、縫いぐるみを外すと、マツコは「ほら、ちょっと大人」と第一印象を語る。そのあと、他のメンバーもマツコに素顔を見せると「やっぱりジェルちゃんみたいな、おとぼけ好きなんだなっていうのが、自分で分かったわよ」というマツコに、ジェルは「僕もマツコさんタイプですよ」と返し、盛り上げ上手な一面を見せる。
そのあとも、ゲーム実況で活躍するさとみが、実況中によく登場する「ナイス」のフレーズを披露したり、一番のパリピ担当ころんが「猿のモノマネ」をしてかわいい一面を見せたりと、それぞれ違った個性を発揮する。
そんな個性的なメンバーを集めたのがリーダーのななもり。で、メンバーの活動をサポートする会社を自ら立ち上げている。ななもり。が活動のきっかけを話し始めると、知的ないい声で理路整然とした話し方に、マツコは「このまま、ななもり。ちゃんの話聞いてたら、最後に壺買ってるんじゃないかって…。やっぱり一人だけしゃべり方が何か説得するタイプよね」と、そのプロデューサーとしての手腕を称賛。さらに、すとぷりとマツコがディープなトークを繰り広げる。
『マツコ会議』
日本テレビ系
2021年6月5日(土)後11・00~11・30