6月5日(土)放送の『I LOVE みんなのどうぶつ園』は、「Good For the Planetウィーク」スペシャルサポーターも務める橋本環奈が、相葉雅紀と一緒にトリミングの現場へ向かう。
相葉と橋本が向かったのは、東京都町田市にある動物保護団体“小さな命を守る会”。そこには、飼い主が緊急入院し、近所の人が気付くまで3週間放置されていたという一匹のシー・ズーが。2人は毛玉だらけのこのシー・ズーをトリミングする。
相葉は、何らかの事情で汚れた犬をトリミングを通してきれいにすることで、新たな飼い主を見つける一歩になればと、長きにわたり取り組んできた。そんな相葉のトリミングを初めて間近で見た橋本は「本当にスゴいです」と語る。
また、東京都町田市の住宅街にある人工池に棲みついていたカルガモの親子が「お引っ越し」をしたという情報が。毎年この時期になると、カルガモのお母さんは子供たちを引き連れ、より環境の良い水辺に引っ越しをする。
この引っ越しには、カルガモ親子にとって、自然の摂理に逆らえない命に関わる危険が。まだ小さい赤ちゃんカモを狙うカラスや野良猫、また道路を横断するときの交通量…。カルガモのお母さんは、子供たちを無事に引っ越し先へと導くため、一生懸命先導しながら前に進む。果たして今年のカルガモ親子は、無事に引っ越しを完了させることができるのか。
『I LOVE みんなのどうぶつ園』
日本テレビ系
2021年6月5日(土)後7・00~7・56