仲野太賀が『さんま御殿』にリベンジ参戦 さんまの厳しいひと言に「どうやったらうまくできるんだ!」

バラエティ
2021年06月08日

『踊る!さんま御殿!!』

6月8日(火)の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系 後7・56~8・54)は、「早咲き20代vs下積み長い苦労人」を放送する。

早咲き代表には四千頭身・後藤拓実、EXILE/FANTASTICS・佐藤大樹、生見愛瑠、濱田龍臣、みちょぱ(池田美優)、仲野太賀、苦労人代表には朝日奈央、おいでやすこが、オアシズ・大久保佳代子、桂宮治、島津亜矢が登場。

トークテーマ「なかなか理解してもらえない私の苦労」では、“ズバズバ言うキャラ”だと思われている大久保が、トークのために「女性の嫌な部分ばかり探している」と告白。島津や朝日も「力関係で」「私何やってんのって思う」と、本意ではない仕事を引き受けていることを明かすと、みちょぱは「生きていくために嫌なことするなら死にたい」とキッパリ。「適している人がやるべき」とスッピンなどNGにしている仕事を明かす。

前回出演時にトークが不発だった仲野は、早くから活躍しているものの「ジェラシーがないわけじゃない」と、オーディションにまつわるトークでリベンジ。かつて満を持して受けたオーディションで、同じオーディションを受けていた親友・菅田将暉からある事実を告げられショックを受けたという。しかし、この渾身のトークにさんまは「よくそんな話したな」と厳しいひと言。「どうやったらうまくできるんだ!」と仲野が心の叫びをぶちまける。

初登場の落語家・桂宮治は、緊張した面持ちで初の御殿に臨むも、後藤のやる気のなさそうな態度にビックリ。さらに後藤から「楽に楽に」とアドバイスされてしまう。その甲斐あってかトークでは、同期で今大人気の講談師・神田伯山に、昔調子に乗って言ってしまったひと言を後悔。加えて伯山からの嫌みな言葉も暴露するなど、スタジオを大いに沸かせる。

生見はかつて“謎の5人組グループ”で歌手デビューしたことを告白。「今日からあなたは“花椿”と言われた」という話にさんまは興味津々。さらに聞き出すと、“昇竜”などメンバーたちの不思議な名前に、「おいおいおい」で始まる謎の歌詞、曲のタイトルがなぜか「KIMURASAN」と、聞けば聞くほどスタジオ中が爆笑となる。

歌唱力が評判の島津は「産声が大きかった」という理由で、幼少期から母親に演歌の特訓をさせられたエピソードを披露。その甲斐あって出場した『紅白歌合戦』では、母親が生放送中に仰天行動を。また、すぐ緊張してしまう性格のため、「持っていると落ち着く」というあるものを着物の帯から突然取り出し、「放送できません!」とさんまのほうが慌ててしまう。

そのほか、佐藤がある大物芸人との意外なつながりや、濱田がかなえた5歳の頃の夢を明かす。さらに、さんまがおいでやす小田のモノマネで叫びまくる。

『踊る!さんま御殿!!』
日本テレビ系
2021年6月8日(火)後7・56~8・54

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