マツコ・デラックスが“かた焼きそば”を初体験『マツコの知らない世界』

バラエティ
2021年06月15日

『マツコの知らない世界』

6月15日(火)放送の『マツコの知らない世界』(TBS系 後8・57~10・00)は、「かた焼きそばの世界」と「ミイラの世界」の2本立てで送る。

「かた焼きそばの世界」では、アメリカやヨーロッパ、オーストラリアなどツアーで世界を回っているエクストリームミュージシャン・MARUOSA(まるおさ)が登場。

“エクストリーム”の意味は、過激・極端。MARUOSAはまさにそんな言葉が当てはまるような絶叫にメッセージを乗せ、クラブシーンで活躍しているミュージシャンだ。そんなMARUOSAが持つもう一つの顔が“全国400店舗1000種類のかた焼きそばを食べ歩いた男”。

おじいちゃんに連れていってもらった中華料理店で食べたかた焼きそばの思い出が、今や使命感となってさまざまな店を巡っているという。一方、マツコは意外にもかた焼きそばは初体験。MARUOSAがそんなマツコに王道のかた焼きそばを振る舞う。

MARUOSAは、かた焼きそばの硬さをサウンドレベル1から8分類。レベル違いのかた焼きそばをマツコが味わいながら試す。ポキポキ、バキバキとレベルごとに違う歯ごたえの良いサウンドがマツコの口から鳴り響く。

さらに創業103年の老舗も登場。仕込みに3日をかけるという揚げ麺がマツコの舌をうならせる。

「ミイラの世界」には、高校生の頃に教科書で見た「セティ一世」のミイラにひと目ぼれして以来、ミイラを愛して止まないという声優の奥井ゆうこが登場。ミイラはなぜ人を引き付けるのか、その魅力を語る。

昨年エジプトで100体以上のミイラがまとめて出土したり、史上初の胎児を宿したままのミイラが発見されるなど、新発見が後を絶たない「ミイラの世界」。

エジプトと南米ペルーで発見されたミイラの違いをひもときながら、最新技術で分かってきたミイラの謎を教えてもらう。

また数億円の費用をかけ、国家的なパレードとして行われたミイラの引っ越しや、生前の姿に近い髪が印象的なツタンカーメンの母のミイラ、世界的絵画に影響を与えたと言われているミイラなどを貴重な映像も紹介。

さらにマスコットのようなかわいさが特徴的な動物たちのミイラにもスポットを当てる。

スタジオには、エジプトでは神の化身と言われているハヤブサのミイラも登場。神秘のベールに包まれたミイラの真実に迫る。

『マツコの知らない世界』
TBS系
2021年6月15日(火)後8・57~10・00

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©TBS

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