バラエティ特番『トレスギJO1』(フジテレビ)の第2弾が、7月16日(金)24時55分より放送決定した。
『トレスギJO1』は、大人気オーディション番組の日本版『PRODUCE 101 JAPAN』にて、“国民プロデューサー”(=視聴者)の投票により101人の中から選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ・JO1の地上波初冠番組。
第2弾となる今回も、JO1メンバーが世界に通用する“インパクトパフォーマンス”、すなわち多くの人の記憶に残るような強烈なパフォーマンスの習得を目指して各自で極秘レッスンや猛特訓を重ね、スタジオに集まった他のメンバーや芸能人審査員の前で1人ずつお披露目していく。
そして、やはり気合い十分な11人のパフォーマンスが“撮れすぎてしまい、放送時間が足りない”という事態は今回も避けられそうになく、全員分のパフォーマンスすべてをオンエアすることが不可能に…。地上波のオンエア枠を賭けた、壮絶な戦いが繰り広げられる。
地上波のオンエア枠を逃したメンバーのうち、“敗者復活戦”で勝ち残ったメンバーのパフォーマンスはTVer、FODで放送後より配信される。さらにCSチャンネル・フジテレビTWO ドラマ・アニメ/フジテレビTWOsmartで、8月9日(月・祝)22時30分より放送・配信する『トレスギJO1完全版 第2弾』では、11人全員分のパフォーマンスを公開。
前回の放送では、與那城奨がノースリーブ姿で筋肉美を披露しながらポールダンスに挑んだ「セクシーポールダンス」や、金城碧海がキーボードの音を聴いて音名を予想した「絶対音感パーフェクトチャレンジ」、河川敷で集めてきた岩を川尻蓮が黙々と積み上げていった「ロックバランシング」などが放送された。
絶妙なバラエティ性に富んだパフォーマンスに注目が集まり、一夜限りの関東ローカル放送だったにもかかわらず、SNS上では続編を希望する視聴者の声が殺到。その期待に応えるべく、第2弾の制作が決定したとのことだ。
今回は、JO1がそれぞれ挑む“インパクトパフォーマンス”の成功難易度が大幅にアップ。どんなパフォーマンスに挑戦するのかお互いにまったく知らないメンバーは、収録本番まで探り合いながらも自分の技を磨きあげていく。
第2弾決定に際して、川尻蓮は「前回に引き続き、僕たちの番組をさせていただけて光栄に思っています。色々な形で世界に通用するパフォーマンスを身につけながら、見てくださっている人を笑顔にできるように、JO1・スタッフ一同協力してステキな番組にしていきたいと思います」と意気込みを語る。
また、川西拓実は「前回のチャレンジは少し甘かったので、今回はもっと難しいことに挑戦します! 命をかけて頑張ります」と並々ならぬ決意を表明した。そのほかメンバー11名からのコメント全文は、次ページに掲載。