7月18日(日)放送の『うわっ!ダマされた大賞 夏の2時間SP』(日本テレビ系 後7・58~9・54)に、審査員長として木村多江が登場。さらにドッキリの仕掛け人にも挑戦する。
今回の企画のターゲットはじゅんいちダビッドソン。控え室でマネージャーの不手際にマジギレする木村の声を、壁の薄い隣室で聞いてしまうじゅんいち。すると、聞こえていたことに気づいた木村がじゅんいちの控え室に現れ、「女優としてイメージが悪くなるので、このことは絶対に他言しないでほしい」と言いだし、さらに「『聞いてしまったこと他言しません』と一筆書いてほしい」と迫る。渡されるペンは、使うとしびれるビリビリペンで…というドッキリだ。
ドッキリが始まり、マネージャーを叱りつける木村の迫力に、何事かと聞き耳をたてるじゅんいち。女優の迫真の演技にドッキリとは気づかず、目を白黒させ爆笑のリアクションを連発する。しかし、順調だったのはここまで。このあと木村もスタッフも想定していなかった驚きの展開が待ち受けていた。
普段は穏やかで怒ることがなく、お芝居でも怒鳴る経験があまりなかったという木村。前日は5時間以上練習し、収録前も仕掛け人であるマネージャー役の鎌田将司さんと何度もリハーサルを繰り返し「緊張して手が震え泣きそうになった」とコメントするほど緊張感MAXなドッキリの、驚きと爆笑の結末に注目だ。
番組ではこのほか、『24時間テレビ44』のメインパーソナリティーを務めるKing & Princeも参戦。「日本全国ご当地ドッキリ」では鈴木奈々、もう中学生がドッキリのターゲットに。“ダマされた大賞のレジェンド”ロッチ・中岡創一、バイきんぐ・小峠英二の「忍者ドッキリ」や大久保佳代子、いとうあさこ、空気階段が登場する「相方ドッキリ」も放送する。
『うわっ!ダマされた大賞 夏の2時間SP』
日本テレビ系
2021年7月18日(日)後7・58~9・54