7月22日(木)の『プレバト!!才能ランキング』(MBS/TBS系 後7・00~10・00)は、「俳句・炎帝戦」「スプレーアート」「古着リメイク」の3本立てを送る。
これまで名人・特待生の中で繰り広げられてきた俳句タイトル戦。今回の「炎帝戦」では、「才能アリ」獲得経験者全員がエントリーできるという新ルールで送る。
これまでの才能アリ獲得者は総勢224人。応募された句の中から夏井いつき先生が厳選し、優秀上位10人が炎帝戦に出場し優勝を懸けて戦う。
激戦となる「炎帝戦」で夏井先生が出題したお題は「Tシャツ」。身近なアイテムだけあって、オリジナリティーを出すのが難しいお題だ。
最高段位に就く梅沢富美男、東国原英夫のほか、藤本敏史(FUJIWARA)、村上健志(フルーツポンチ)、横尾渉(Kis-My-Ft2)が出場。残りの5枠に誰が出場するのか注目だ。
夏井先生の選考からもれた落選者も観戦者として参加。ダークホースが現れ、大波乱の展開となる。
「スプレーアート」では、NHK朝ドラ『おちょやん』で注目を集めた女優・松本妃代が番組初登場。千賀健永(Kis-My-Ft2)、田中道子、千原ジュニア、辻元舞、光宗薫ら芸術査定でおなじみの実力者が集結し、ランキング戦を競う。
今回は千葉県内のある市から直々に「市の新たなシンボルにしたい」と依頼を受け、あるご当地名物をテーマにスプレーアートで描いていく。
スプレーアート初挑戦の松本は絵の個展を開くほどの実力者。「楽しく自分らしく描けたかなと思います!」と手応え十分。
一方、スプレーアート4回目の挑戦となるジュニアは「今回はキャンバスが小さい分、ごまかしが利かないんですよ」と難しさを語る。
そして前回も挑戦した千賀は「先生に作風が気持ち悪いといわれてすごく悔しくて! リベンジしたいと思います!」と意気込む。
第3弾となる「古着リメイク」では、“手芸男子”として番組でおなじみの那須川天心や、サーヤ(ラランド)、小倉優子、雛形あきこ、益若つばさの5人でランキング戦を競う。
前回出演時に、車のおもちゃを張り付けられる洋服を作り「実用性0点」をたたき出してしまった益若は「エゴサしたらプチ炎上していて、あの日から忘れられなくて!」と話し、リベンジに燃える。
また、那須川は「もちろん自信あります! 試合の合間にやったんで、これで才能ナシって言われたらちょっとな…」と並々ならぬ思いで挑んだと明かす。
査定するのは、古着リメイクの第一人者・鈴木ゆうみ先生。才能アリ1位を手にするのは誰なのか。
『プレバト!!才能ランキング』
MBS/TBS系
2021年7月22日(木)後7・00~10・00
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