大沢たかおが役者としてのターニングポイントを語る『日曜日の初耳学』

バラエティ
2021年08月01日

『日曜日の初耳学』

8月1日(日)の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 後10・00~10・54)は、林修が俳優の大沢たかおにインタビューを行う。

今回は「インタビュアー林修」と「初耳トレンディ」を放送。スタジオゲストには、IKKO、澤部佑(ハライチ)、千原ジュニア、恒松祐里、土佐兄弟、中島健人(Sexy Zone)が登場する。

林修が“時代のカリスマ”に迫る「インタビュアー林修」には、大沢たかおが登場。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」、『JIN-仁-』、映画「キングダム」など、数々の人気ドラマや映画に出演、ミュージカル「王様と私」で世界進出を果たすなど、その演技力と存在感で見る者を魅了し続けている。

そんな大沢のスタートは、大学時代、スカウトをきっかけに始めたモデルの仕事だったという。ファッション誌「MEN’S NON-NO」などで活躍していた大沢が、自費で単身パリに乗り込み挑んだパリ・コレクションの苦い思い出とともに当時を回顧。さらに、帰りの飛行機での爆笑を誘うエピソードも披露する。

その後、ある思いからモデルの活動に区切りをつけ、役者の世界にシフトした大沢がターニングポイントと語るのが、28歳の時に出合った『劇的紀行 深夜特急』。トレンディドラマが全盛のなか、ドキュメンタリーとドラマを融合させる新しい試みに興味をひかれ参加を決めたと言うが、そこには、常に限界を超えた先にある演技を自身に求める大沢のストイックさの基盤を作った壮絶な体験があった。

さらに、大ヒット映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の裏側で起こっていた驚きの真実や、2009年、ドラマ『JIN-仁-』で8年ぶりのドラマ復帰を決意した理由や撮影の裏話など、今だから話せる貴重なエピソードのほか、最新作「妖怪大戦争」の出演秘話を明かす。

数々の言葉の中から見えて来る、大沢が作品に込めてきた“役者魂”に林が迫る。

聞いたことはあるけど詳しくは知らないトレンドワードを深掘りする「初耳トレンディ」では、「爆上がりアート」に迫る。

今、日本は空前のアートブーム。なかでも現代アートは値上がり幅が大きなことで注目され、お手頃価格で購入した作品が数年後に爆上がりする可能性があることから、投資目的でアート作品を買うサラリーマンや若い女性もいるという。

そんな“爆上がりアート”について詳しく教えてくれるのは、500点ものアート作品を所有するアートコレクターの宮津大輔さんと、年間1000回もギャラリーや美術館を巡るアートマニアで、アートを面白く紹介する“アートテラー”として活動するとに~さん。

“爆上がりアート”に出合える可能性の高さで注目される場所や、現代美術を評価するための“目利き力”など、アート投資に重要なポイントをプロの視点で解説する。

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2021年8月1日(日)後10・00~10・54

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©MBS

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