Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、8月6日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系 後11・00~11・30)に出演する。
2004年、10歳の時にジャニーズ事務所に入所し、ジャニーズJr.として活動をスタートした中島。翌年には、木村拓哉主演のドラマ『エンジン』で俳優デビュー。2007年にHey! Say! JUMPのメンバーとして「Ultra Music Power」でCDデビューを果たす。
以降、グループの活動をはじめ、日曜劇場『半沢直樹』、『SUITS/スーツ』、映画「ピンクとグレー」など多くのTVドラマ、映画に出演。また180センチの高身長を生かし、人気ファッション雑誌「MEN’S NON-NO」のモデルとしても活躍。この8月からはBunkamuraオーチャードホールで上演される舞台「ウェンディ&ピーターパン」で黒木華とW主演を務める。
中島と藤ヶ谷太輔はジャニーズJr.時代から親交があり、一緒にローラースケートの練習をしていたことや、先輩だった藤ヶ谷がまだ小学生だった中島のことを駅まで送ってあげていたことなど振り返る。しかし、藤ヶ谷にとっては、Jr.時代に後輩だったHey! Say! JUMPにデビューを追い越されて、お互い複雑だった当時の心境を語る。
笑福亭鶴瓶は中島の両親と弟を取材。事務所への入所は、ジャニーズのファンだった母親が本人に内緒で事務所に履歴書を送ったことがきっかけ。家族のことが大好きな中島は、自分の誕生日に「産んでくれてありがとう」と感謝の思いを連絡することが明かされる。
一方、藤ヶ谷はドラマ・映画の共演で仲良くなった女優・新木優子を取材。撮影の合間にセットに置いてあるギターをさりげなく弾いたり、ドアを自然に開けてくれる紳士的な男性だと明かされるほか、映画の撮影での中島と新木のキスシーンの裏話も語られる。
さらに藤ヶ谷はHey! Say! JUMPメンバーの山田涼介と知念侑李を取材。メンバーたちの間でのさまざまなエピソードが飛び出す。また、Hey! Say! JUMPが目指す未来についても語られる。
そして、鶴瓶は中島の小学校時代の担任の先生を取材。小学4年生でジャニーズ事務所に入所し、翌年には話題のドラマに出演した中島だが、担任の先生のおかげでクラスメイトも特別扱いせずに普通の学校生活を送ることができたと感謝の思いを語る。また、当時の写真も公開され、中島は赤面する。
『A-Studio+』
TBS系
2021年8月6日(金)後11・00~11・30
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