羽生結弦が『24時間テレビ』で故郷への想いを込めたSPアイスショーを披露「想いが届けばいいな」

バラエティ
2021年08月13日

 

『24時間テレビ44』

8月21日(土)、22日(日)放送の『24時間テレビ44』(日本テレビ系)で、フィギュアスケート選手の羽生結弦が「震災から10年…羽生結弦 想いを込めたSPアイスショー」で演技を披露することが決定した。

2度のオリンピック金メダルをはじめ、世界的な大会で実績を積み重ねてきた羽生選手は、自身も2011年の東日本大震災で被災、以来震災と向き合い続けてきた。

これまで『news every.』と『24時間テレビ』で東日本大震災や北海道胆振東部地震の被災地を訪ね、地元の人々の思いを届けてきた羽生選手。東日本大震災から10年となる今年、あらためて故郷・東北への“想い”を胸に、被災地、そして全国の人々へ特別なプログラムを披露する。

『24時間テレビ』への参加にあたり、羽生選手は「僕自身、笑えなかったり、苦しい時だったりたくさんあるんですけど、それでも前を向いて一歩ずつ歩いていこうという想いが届けばいいなと思っています」と語った。

「震災から10年…羽生結弦 想いを込めたSPアイスショー」
放送時間:未定(決まり次第、番組公式HPで発表)
※アイスショーの一般公開はありません

『24時間テレビ44』
日本テレビ系
2021年8月21日(土)、8月22日(日)放送

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