8月17日（火）放送の『セブンルール』（カンテレ・フジテレビ系全国ネット）では、グランピング施設「FLORA Campsite」を運営する安納恵に密着する。
“ルールが人生を映し出す”。“今最も見たい女性”に密着し、自身が課す“7つのルール＝こだわり”を手がかりに、その女性の強さ、弱さ、美しさ、その人生観を映し出すドキュメントバラエティ『セブンルール』。
今回の主人公は、南アルプスの麓・名水の里で知られる山梨県北杜市で、1日5組限定のグランピング施設「FLORA Campsite」を運営する安納恵。“グランピング”とはグラマラスとキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営などの煩わしさがなく、手ぶらで快適に自然体験ができると近年人気が高まっている。
5年前、「田舎暮らしがしたい」という父の考えに賛同し、両親と妹とともに、子供を連れて東京から移住したという安納。各サイトには、カーペット・ベッド・冷蔵庫・サーキュレーター・調理器具に調味料とあらゆるものを用意している。
さらには「何度来ても楽しいように」と、季節によってインテリアを変えるなど細部にまで気を配る。家族経営だからこそできるアットホームなおもてなしが、彼女のグランピング施設の魅力の1つだ。
東京生まれで、幼い頃から旅行と言えばキャンプという家庭で育った安納は、ブライダル業界に就職した後、25歳で結婚。しかし、式を挙げたわずか3か月後には、夫と離れ、子供と山梨へ移住することに。
現在は夫も当時の仕事を辞め、家族と合流しているが、何より家族を大切にしている彼女は、自身の生き方や家族の在り方にさまざまな葛藤があったと語る。
オシャレで快適なグランピングの楽しみ方はもちろん、あえての不便さを提案し、キャンプや自然の魅力を体感して欲しいという安納。そんな彼女による、ブライダル業界での経験を生かしたおもてなしとは。
また、都会では味わえない山でのリフレッシュ方法や夫婦円満の秘訣など、安納の何気ない日常にも密着。家族一丸となって始めたグランピング施設で、訪れた人を「楽しいキャンプの世界へ」と導く、7つのルールに迫る。
スタジオでは、「今すぐいきたい！」とグランピングに興味津々の青木崇高に対し、インドア派の尾崎世界観は…。さらに、一時は夫と離れグランピング運営にまい進した安納の過去に話題が及び、“夫婦のカタチ”についても議論に。そこで、長濱ねるが思わず「えっ！？」と漏らした、YOUと本谷有希子のリアルな夫婦論にも注目だ。
この記事の写真
番組情報
『セブンルール』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
毎週火曜日 後11・00〜11・30
公式サイト：https://www.ktv.jp/7rules/
公式Twitter：https://twitter.com/7rules_ktv
公式Instagram：https://www.instagram.com/7rules_ktv/
