8月18日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS 後7・00~8・00/関西ローカル)は、本田望結&紗来姉妹がゲスト出演し、フィギュアスケート選手の姉・真凛の“裏の顔”を暴露する。
今回は今年6月に放送して好評を博した、一流シェフ&パティシエが“ホンマに好きなお菓子”を選び、プロの目線でそのおいしさの秘密を徹底解剖する企画の第2弾。前回同様「甘い部門」「しょっぱい部門」に加え、「アイス部門」が新設された。
全国に22店舗を展開する「クラブハリエ」の代表取締役社長でグランシェフの山本隆夫氏が一番好きなアイスに選んだのは、江崎グリコの「パナップ」。以前はソースが縦に入っていたが、現在は渦巻き状に入っており、山本シェフは「アイス界の芸術作品」と絶賛。口の中でソースのほうがアイスより早く溶けるため、ソースとバニラを時間差で楽しめることに感服する。
ミシュランビブグルマン掲載の人気イタリアン「イルルォーゴディタケウチ」の竹内啓二シェフが一番好きなアイスに選んだのは、赤城乳業の「ガツン、とみかん」。「みかんそのものを食べている感じで、初めて食べたときに衝撃を覚えた」と言い、リポーターで吉本新喜劇のすち子も「私が一番好きなアイスやで」と興奮する。
スタジオゲストの望結が“好きなアイス”に挙げたのは森永乳業の「ピノ」。幼少期にフィギュアスケートのコーチから漫画『ブラック・ジャック』のピノコに似ていると言われたことから、あだ名が「ピノ」だったことも好きな理由のひとつだという。そんな“ピノ好き”の望結は「ピノを裏返すと穴が空いており、その穴に刺すとチョコが割れずに持ちやすい」という豆知識を披露する。
さらに、姉の真凛について「めっちゃ食べるのが好きで、アイスのパピコも両方とも自分で食べる。食べものに関してはめっちゃ意地悪」と、優しいイメージの真凛の“裏の顔”を暴露して、スタジオを盛り上げる。
『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS(関西ローカル)
2021年8月18日(水)後7・00~8・00
©MBS