8月23日(月)放送の『痛快!明石家電視台』(MBS 後11・56~深0・53/関西ローカル)は、「マッチングさんま」を放送する。
今回はアキナが進行役を務め、明石家さんまに絶対オススメという芸人を厳選。さらに、アイドル界からNMB48の渋谷凪咲がこのコーナーに初参戦。トークの掛け合いから、明石家メンバーがさんまと相性の良い芸人を決定する。見事マッチングを成立させる芸人は一体誰なのか。
結成5年のフースーヤは、谷口理が「この番組だけの話をいっぱい持ってきた」とテレビ初披露話に意気込みを見せ、相方・田中ショータイムの「#クセがすごすぎる」をテーマに、「やったらあかんことをやっちゃう」エピソードを披露。田中のクセの数々にさんまは大笑いする。
また、2人は「50音、何言われてもすぐギャグで返せる」とさんまにアピール。すると、さんまが「こういうの山名が得意」と突然ムチャぶり。戸惑いの表情を見せるアキナ・山名文和が加わり、さんまのふりに3人で即興ギャグを連発する。
結成13年のヘンダーソンは、元自衛隊員の子安裕樹が「#相方がクズすぎて困る!」をテーマに、中村フーのクズ過ぎるという私生活を明かす。子安は、中村が「お酒とおねえちゃんがめっちゃ好き」が故に、過去に劇場のレギュラーメンバーを外されたエピソードを打ち明け、さんまを驚かせる。中村が「ダメだなー」の持ちギャグで反省を示すと、さんまにドはまり。さんまと中村の応酬に、中川家・礼二は「昭和やな」と大笑いする。
“芸歴9年”で参戦する渋谷凪咲は、さんまを見つめながら「さんまさんともっとマッチングしたいな」とアピール。さんまは渋谷の野心に「すごい女やな~」と脱帽する。そこから、独特のワードセンスを持つ渋谷がバラエティアイドルの本領を発揮。渋谷が用意した間寛平にまつわるエピソードに、さんまが「これ放送できないでしょ!?」と大あわてする場面も。さらに、さんまの指導の下、渋谷が明石家メンバーと次々にギャグを展開しスタジオは大爆笑に包まれる。
結成12年のセルライトスパは、大須賀健剛がさんまも驚くメジャーを使わずに「#体で距離を測る」という特技を披露。さらに大須賀は、なんばグランド花月の元舞台監督である妻から仕入れた爆笑「NGK芸人スクープ」を披露する。
『痛快!明石家電視台』
MBS(関西ローカル)
2021年8月23日(月)後11・56~深0・53
<出演者>
MC:明石家さんま
間寛平、村上ショージ、松尾伴内、中川家(剛、礼二)、アキナ(山名文和、秋山賢太)
<ゲスト>
ヘンダーソン(中村フー、子安裕樹)、セルライトスパ(大須賀健剛、肥後裕之)、フースーヤ(谷口理、田中ショータイム)、渋谷凪咲(NMB48)
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