日本テレビ系で放送中の『24時間テレビ44』で進行中のチャリティー縦軸企画「復興への想いをつなぐ募金リレー」に、第2走者として、東京オリンピックで卓球男女混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手が登場した。
「募金リレー」は、後7時20分に第1走者のKing & Prince・岸優太がスタート。水谷選手は、岸からバトンタッチをして第2走者として「募金リレー」に挑戦している。
水谷選手は「今までは卓球選手として、一生懸命皆さんの役に立ちたいと思って頑張ってきました。それでも、被災地等での卓球教室では、逆に、たくさんの元気をもらいました。今度の24時間テレビでは、ランナーとして少しでも皆さんに元気や夢を与えられるような、そんな走りがしたいと思っています」と語った。
「復興への想いをつなぐ募金リレー」は、東日本大震災や熊本地震、さらにここ数年日本各地で発生した数々の豪雨災害の被災地を支援するために行われるチャリティー企画。復興を目指す被災地への想いを胸に、岸をはじめとする合計10人(予定)のランナーが、リレー形式で約100キロの距離を走る。
<これまで走ったランナー>
第1走者:King & Prince・岸優太
『24時間テレビ44』
日本テレビ系
2021年8月21日(土)後6・30~8月22日(日)後8・54