関西の個性的な“イタ店”店主のお薦め珍商品にさんま大笑い『痛快!明石家電視台』

バラエティ
2021年09月05日
進行役を務めるアキナ(左:山名文和、右:秋山賢太)、仏陀マシーンを紹介する北欧雑貨店の店主。
進行役を務めるアキナ(左:山名文和、右:秋山賢太)、仏陀マシーンを紹介する北欧雑貨店の店主。

9月6日(月)放送の『痛快!明石家電視台』(MBS 後11・56~深0・53/関西ローカル)は新企画「さんまに会イタい店」を送る。

日ごろから「俺にはイタい人たちしか集まらない」「アホ磁石持ってる」と発言している明石家さんま。番組では、さんまの言う「イタい」を、「個性豊か」や「愛すべき」と捉え、関西の愛すべき個性的なお店を「イタ店(みせ)」と命名。進行役を務めるアキナがロケを行い、訪問したイタ店をVTRで紹介する。

スタジオの中央には出っ歯の「アホ磁石」が鎮座。“さんまのS極”と“イタいのI極”からなるアホ磁石には、イタい人をS極に引き寄せる力が。そこで、強力なS極に吸い寄せられるように店主が登場。イタ店ポイントとともに、さんまとトークを繰り広げる。

最初に登場するのは「店の中に入れない北欧雑貨店」。まず店を訪れたアキナが「そういう意味!?」と戸惑う、店内に入れない理由とは。また、約1万点の品ぞろえながら、北欧雑貨の取り扱いゼロ。そして、店主の声がするのに姿が見当たらない。VTRを見たさんまは「スタジオに呼んじゃいけない人じゃないの?」といぶかしむ。そこで、スタジオに店主が登場。「デンマークで商品を仕入れたら7割が破損!」「すぐに寝てしまうので商品が盗まれる」と嘆くイタ店ポイントや、月々の収入などをぶっちゃける。さらに、店主は自慢の商品として持参した、お経が62種類入っている“仏陀マシーン”を中川家に推薦し、スタジオは大笑いになる。

次に登場するのは「カエルに全てを捧げた雑貨店」。店主自ら山で録音したカエルの鳴き声のBGMや、店内を回る前にカエル神社にお参りするシステムなどイタ店ポイントを紹介する。スタジオでは、カエルグッズ400点の中から店主が厳選したお薦め商品を紹介。「飲むときに目が近づいてくる」と店主が恥じらうカエルのマグカップに、さんまは大笑いする。

『痛快!明石家電視台』
MBS
2021年9月6日(月)後11・56~深0・53

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©MBS

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