9月8日(水)と29日(水)の『ピーチケパーチケ』(カンテレ 深1・25~1・55)に、俳優の池田純矢が『アインシュタイン展』の伝える会場ロケリポーターとして登場する。
大阪市立自然史博物館で10月10日(日)まで開催されている、ノーベル物理学賞受賞100年を記念した『アインシュタイン展』。「ブラウン運動」「光電効果」「特殊相対性理論」「一般相対性理論」の4つの代表的な科学理論を紹介するほか、アインシュタインの仕事場のデスクを模したフォトスポットや、幼少期からの貴重なエピソードが分かるパネル、来日時の写真など、彼が生きた時代に触れることのできる展示物も見ることができる。
番組の会場ロケリポーターを務める池田は、自身が手掛けた舞台「-4D-imetor」で“量子力学”などの科学理論を盛り込む程のアインシュタイン好き。そんな池田が深すぎる知識と愛で、スタジオでVTRを見守るピーチケメンバーも驚かせる。
前編の9月8日の放送では、アインシュタインの有名な科学理論を、体験装置やゲームを使って楽しみながら理解できるように工夫された会場を池田が全力リポート。放送尺に収まらない程の知識と愛で理論について力説する。魅力的な展示の数々に池田が「兵動さん、今夜、僕ここに泊まります(笑)」とスタジオで見守るMCの兵動大樹に訴え、笑いを誘うひと幕も。
後編の9月29日(水)の放送では、アインシュタインの人となりについての展示をメインに紹介。幼少期や来日時の写真の前で展示の説明に書いていないエピソードまで披露する池田に、ロケに同行した西野藍子学芸員も仰天。以前、番組のスタジオゲストで登場した際、アインシュタインへの愛を語る池田に兵動が「ロケ行ってもらったらよかったのに!」と発したひと言で実現した今回のロケは、ピーチケメンバーの予想をはるかに超える熱血リポートに。
8日の放送では、『アインシュタイン展』のほか、屋良朝幸主演のミュージカル『ドッグファイト』も紹介。主演の屋良を兄貴と慕うピーチケメンバーの中山優馬が、舞台の魅力や屋良とのエピソードを語る。
『ピーチケパーチケ』
カンテレ
毎週(水)深1・25~1・55(関西ローカル)
番組公式HP:https://www.ktv.jp/pi-ticke/