9月15日(水)の『週末極楽旅』(BS日テレ 後9・00~9・54)は、ソロ釣り企画第2弾「趣味極 渓流釣り」を放送する。
極楽とんぼと一緒に渓流釣りを楽しむのは、海釣りが好きで船舶免許も持つ神田愛花と、釣り歴30年、芸能界屈指の渓流釣りマスターのドランクドラゴン・鈴木拓。
番組内で何度か釣り企画はあったが、加藤浩次は「釣りに向いてない! 正直嫌だな~と思ってる(笑)」と消極的。そんな加藤を山本圭壱と鈴木が説得しつつ、まずは日本最大級の釣具店「タックルベリー」で釣り具をそろえる。ランクによって、動きに大きな差が出る釣り竿。圧倒的な違いを体感するにつれ徐々にテンションが上がってきた一同は、予算3万以内で一式をそろえて、いよいよ奥多摩の渓流釣りスポットへ。
イワナとヤマメを目当てに一番経験豊富な鈴木が渓流釣りのポイントを指南するも、各々が自由な行動を取り、鈴木は「俺、もう極楽とんぼ大嫌い!」と叫びだす。そんな鈴木だが最後には経験者ならではの貫禄で奇跡を見せる。
やりたい放題のメンバーに振り回され、一番苦労した鈴木は「もう最悪でしたね~(笑)。でも最後に奇跡が起きて本当に良かったです。あれがなければ暴れ倒してましたね。やりたい事が何ひとつできなくて、とにかくひどい3人でしたね。スタッフも手伝わず全部タレントがやる。最低な番組ですよ!(笑)」とコメント。
一方、マイペースに釣りを楽しんだ神田は「本当に楽しかったです! 短い時間でしたが渓流釣りの楽しさを知ることができました。あと極楽とんぼさんが2人そろうとこんなに自由なんだと思いました(笑)。MCの加藤さんとは違うイメージでした! 拓さんのイメージも変わって、格好いい男性に見えました!」とロケを振り返った。
『週末極楽旅』
BS日テレ
毎週水曜 後9・00~9・54
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