9月10日(金)放送の『第41回全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系 後9・00~10・54)でメインパーソナリティーを務めるかまいたちのコメントが到着した。
今年の『高校生クイズ』は、予選を勝ち上がった47都道府県の代表校に、特別枠3校を加えた全国50校の猛者たちが出場。大きさの異なる2種類の赤いボールを大小のボックスへ正確に仕分けてタイムを競う「ソート・ザ・レッドボール!!」や、3校が1チームになって戦う「謎のカウンターを100にしろ!」など、“ソウゾウ力”はもちろん発想力、観察力が試される問題に挑む。
放送に寄せて、かまいたち・濱家隆一は「ひたむきに問題に向き合っている高校生に僕らもゲストの皆さんも本当に心打たれていたなと。熱い気持ちにさせてもらいましたね」と。山内健司は「大逆転とか奇跡が何回も起きたんで、ぜひ見てほしいです!」と語った。
メインパーソナリティー・かまいたち コメント
◆「高校生クイズ」メインパーソナリティーとして収録を終えた感想を教えてください。
濱家:ひたむきに問題に向き合っている高校生に僕らもゲストの皆さんも本当に心打たれていたなと。
熱い気持ちにさせてもらいましたね。
山内:大逆転とか奇跡が何回も起きたんで、ぜひ見てほしいです!
◆特に印象に残っている高校生や問題はありますか?
濱家:全国大会の1回戦1問目「1996年以降に生まれた日本人のうち、 一番多い誕生日は、何月何日でしょうか?」の問題が既にむっちゃ難しかったですね。考え方の取っかかりも分からなかったし、どっから考えんねんこれ!という問題で印象に残ってます。
山内:準決勝のとある高校の大逆転の回答が印象的でした!
◆今回の高校生クイズのテーマは「ソウゾウ脳」、お二人が大事にしている「〇〇脳」はありますか?
山内:「省エネ脳」
濱家:そうなん?自分自身がってこと?
山内:極力。考えないように。考えると知恵熱が出るので。
濱家:「上品脳」大事な場面や基本的に普段から丁寧にしとかなあかんなって思っています。楽屋片づけたり、靴揃えたり。でも地べた寝転んだりもします。やっていること極端なんですけどね。丁寧脳かな?
◆最後に視聴者にメッセージをお願いします。
濱家:単純にクイズのクオリティーがすごく高くて、一緒に考えていて楽しいと思います。それから、必死に頑張っている高校生。本当に見応えのある番組になっていると思うので、ぜひ見ていただきたいです。
山内:毎年高校生クイズ見ている人ももちろんですけど、最近見てなかった人も「今クイズこうなってるんだぞ」って思うんじゃないかな。今年の『高校生クイズ』は知識だけ競うようなクイズ大会じゃなくて想像力使う問題に変わってきているんだなっていうところを見て、視聴者の皆さんも一緒に考えてやってみて欲しいです。
濱家:コミュニケーション力とかも問われるような問題もあったので、ほんまにこんなになってんねん高校生クイズっていうのを見てほしいです!
『第41回全国高等学校クイズ選手権』
日本テレビ系
2021年9月10日(金)後9・00~10・54