見取り図の関東初冠番組となる『東京スケッチ』の第3話が、ABEMA SPECIALチャンネルで9月22日(水)に放送された。
この番組は、見取り図の盛山晋太郎、リリーが、未知なる東京のカルチャーと触れ合いながら、ディープでドープな仲間たちとの輪を広げていくバラエティ番組。第3話では「東京のリアルな暮らし」を学ぶため、東京で働く面識のない女性宅を留守中に訪問する企画「トーキョー留守番探訪」が放送された。
冒頭、今回の企画内容に思わず笑い出した盛山は「だからそれ犯罪番組やん(笑)。ちゃんと許可取れてる人たちですよね?」と猛ツッコミ。しかしその一方で、番組スタッフから1軒目のお宅の鍵を渡されたリリーが「鍵リアル!」と興奮すると、これを聞いた盛山も「ほんとありがとうございます。女子ってのがうれしいです!」と本心をのぞかせる。
鍵を開け、何の躊躇もなく部屋の匂いをかぐ盛山。リリーは思わず「めちゃくちゃ似合っとった」と大笑い。さらに「マジでなんか慣れてない? こういうのって匂いから始める? まず匂いっていう発想が浮かばんわ(笑)」と疑問を呈する。徐々に楽しくなってきた2人は、部屋の内部に潜入。洗濯機に目を付けたリリーが「これでどんな人か分かる」という理由で、中に入っていた下着を拝借する。そして、きれいに畳み自分のポケットにしまいながら「一応ロケが終わるまでお守りとして持っておく」と謎の理由を述べると、盛山はあきれた表情を見せる。
こうして物色は続き、誕生日の色紙や卒業アルバムを発見した2人が、女性に向けられたメッセージの数々を読み上げる。すると、盛山は思わず「なんか会ってもないのにめちゃめちゃ情湧いてきました」と感動。さらに、女性へ両親が贈ったと見られるメッセージを読み上げると、思わぬ感動的な雰囲気が漂う現場にいたたまれなくなったリリーは、拝借していた下着を取り出しながら「マジで申し訳ないことをした」と謝罪。また、その後に「一からロケやり直さないですか?」と提案すると、現場はこの日1番の笑いが巻き起こった。
続いて2軒目に到着すると、すっかり慣れた様子の2人は卒業アルバムを拝見。そして、この家の持ち主であるアンリさんの写真を見ながら「かわいらしい子やん」と絶賛すると、その後、アンリさんに向けられた友人からのメッセージを朗読する。「エロくて白くて細くて優しいアンリが大好きよ」というメッセージが紹介されると、盛山は「エロくて白くて細くて? …ただの最高ですやん!」と大興奮。さらに、他の友人からの「なんだかすっごいエロかったんですね」というメッセージが紹介された際には「もう高校の時何したん? そんなド派手な感じ一切しないけどね…」と困惑の表情を見せた。
その後も物色は続き、寝室のクローゼットからは見てはいけないような物品が続々と登場。まさかの展開に慌てふためく2人が「アウトアウト!」「スパイの線もある」と動揺した理由とは。この模様は、ABEMAビデオで放送後7日間、無料で見逃し配信中。
番組情報
『東京スケッチ』
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