Amazon Prime Videoで配信中の『ザ・マスクド・シンガー』エピソード6が、9月24日(金)に配信された。(以下ネタバレを含みます)。
本作は、全世界50か国が熱狂している音楽ライブエンターテインメントの日本版となるオリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、その正体の推理を楽しむ、新感覚の音楽ライブエンターテインメント。大泉洋がMCを務め、パネリストとしてMIYAVI、Perfume、水原希子、バカリズム、ゲストパネリストのおぎやはぎ・小木博明が出演する。
エピソード6は、魅力あふれるパフォーマンスで勝ち上がったネオンパンダ、Missテレビジョン、ウルフ、ニンジャの4人で「女々しくて」(ゴールデンボンバー)を歌い上げ、一夜限りの豪華コラボレーションで幕を開けた。続いて、ネオンパンダ「行くぜ!怪盗少女」(ももいろクローバーZ)、ウルフ「366日」(HY)、ニンジャ「高嶺の花子さん」(back number)、Missテレビジョン「銀の龍の背に乗って」(中島みゆき)の4人のパフォーマンスバトル。Perfumeのあ~ちゃんが感動の涙を浮かべる場面も。
MCとパネリストたちは、個性豊かなパフォーマンスやクルービデオ(マスクの中の正体につながるヒント映像)や、“フィジカルクルー”とよばれるマスクの正体につながる品物を基に正体を予想。新たに明かされたヒントの登場でパネリストたちの予想は二転三転し、水原がお手上げ状態になるシーンも見られた。
今回惜しくもマスクを脱ぐことになったのは、クールな身のこなしと優しい美声のギャップで、女性陣を中心に客席をとりこにしてきたウルフ。「負けるのが本当に嫌いなんです」と悔しさを見せながらも「Take it off!」の掛け声でマスクを脱ぎ現れたのは、「K-1 WORLD GP」三階級制覇世界王者の武尊。ウルフの正体に会場は驚きに包まれた。
武尊は「こういう大きい舞台で歌える機会はなかなかないと思うし、それを人に聞いてもらえるのはすごいうれしいなと思って今回出演させてもらいました」と振り返る。舞台で見せたマスクを被った状態での“殺陣”についても「前日くらいから殺陣教室に行って半日くらいずっと稽古して。視界がないので振りと足の動きで感覚を覚えて合わせるようにめちゃめちゃ練習しました」と舞台裏を明かした。そして「366日」を再披露し、甘い歌声のバラードで会場を包みこんだ。
次回10月1日(金)に配信となるエピソード7では、Missテレビジョン、ローズ、ニンジャ、バード、連獅子、ネオンパンダの6人がパフォーマンスバトル。ゲストパネリストにはアンタッチャブルの柴田英嗣が参加し鋭い推理を繰り広げる。公開された映像には、個性豊かなパフォーマンスの数々や、マスクドシンガーに鋭いツッコミを入れる大泉。そして予想が二転三転しパネリストたちが頭を抱える様子などが映し出されている。
『ザ・マスクド・シンガー』エピソード7見どころ
番組情報
Amazon Prime Video
『ザ・マスクド・シンガー』(全9話)
配信中
毎週(金)後8・00より独占配信中
MC:大泉洋
パネリスト:MIYAVI、Perfume、水原希子、バカリズム
エピソード6ゲストパネリスト:小木博明(おぎやはぎ)
エピソード7ゲストパネリスト:柴田英嗣(アンタッチャブル)
作品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/
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