なにわ男子・大橋和也が高さ30センチのかき氷を爆食 SixTONES軍は連覇に挑む『まんぷくダービー』

バラエティ
2021年10月01日
大橋和也(なにわ男子/関西ジャニーズ Jr.)
大橋和也(なにわ男子/関西ジャニーズ Jr.)

『まんぷくダービー』(TBS系)のゴールデン第3弾が10月1日(金)後7・00から放送される。

この番組は、3つのチームが日本各地の観光スポットを旅しながらご当地グルメを堪能し、人気店の料理をまんぷくになるまで味わいながら、食べた総重量と金額をもとにいかに店に貢献できるかを競う“飲食店応援まんぷくバトル”を繰り広げるバラエティ。

昨年2月に土曜☆ブレイク枠で初登場し、同年11月にはゴールデン帯に進出。ゴールデン帯放送第3弾となる今回は、第2弾に引き続き、宮川大輔、山崎弘也(アンタッチャブル)、SixTONESのジェシーと森本慎太郎がリーダーとしてチームを率い、秩父、名古屋、金沢を訪れる。

『まんぷくダービー』

連敗が続く宮川大輔軍は、自然に囲まれた絶景を楽しめる埼玉県・秩父を旅する。1軒目に訪れた店では、俳優の高橋文哉が助っ人として登場。高橋は「1週間前から全部大盛りで食べてる」と意気込み、秩父名物の豚みそとわらじカツが乗った重さ1.2キロもあるW丼を食す。そしてもう1人の助っ人として、東京五輪で銀メダルを獲得したバスケットボール女子日本代表の馬瓜エブリン選手も参加。「食べることもトレーニング」と豪快に食べていく。

『まんぷくダービー』

2人に負けじと宮川軍のメンバーも奮闘。ジャニーズで一番の大食いだというなにわ男子/関西ジャニーズJr.の大橋和也は、創業130年の行列店の天然氷で作るかき氷を食す。かき氷が大好きな大橋は、高さ30センチもあるデカ盛りかき氷に挑戦。さらに昔ながらの町中華では、大人気のチャーハンを食す。連敗脱出をかけた宮川軍の食べっぷりに注目だ。

左から Mr.シャチホコ、春日俊彰(オードリー)、山崎弘也(アンタッチャブル)、河合郁人(A.B.C-Z)、小野かこ

愛知県・名古屋を旅するザキヤマ軍は、名古屋名物のひつまぶしの発祥の店といわれる名店で、満腹になるまで食べていく。ザキヤマ軍の助っ人は東京五輪柔道男子100キロ級金メダリスト・ウルフアロン選手。東京五輪柔道チームで一番食べるというウルフアロン選手は、重さ3キロのひつまぶしや、岡崎の洋食店である人物をモチーフにしたという高さ40センチの巨大なパフェを食べていく。名古屋の中心地にある老舗洋食店では、A.B.C-Zの河合郁人が32尾もの巨大エビフライを食べてお店を応援する。

左からもえのあずき、ジェシー(SixTONES)、森本慎太郎(SixTONES)、峯岸みなみ、藤本敏史(FUJIWARA)

前回優勝したSixTONESのジェシーと森本慎太郎が率いるSixTONES軍は、石川県・金沢へ。県外にはほとんど出荷されないという能登牛を使ったステーキ重を堪能する。助っ人の峯岸みなみは、もえのあずきに大食いのコツを聞きながら、重さ1.1キロのぜいたくなステーキ重や、金箔の乗ったたこ焼きを豪快に食べ進めていく。リーダーの森本は、ひがし茶屋街で、たこ焼きや巨大かき氷に加え、獲れたての新鮮な魚を使った回転寿司でも食べまくり。同じくリーダーのジェシーもステーキ重、寿司を次々と平らげていき、今回も優勝を狙う。さらに、助っ人の元メジャーリーガー・岡島秀樹は、早々に重さ1キロ以上の寿司をペロリと平らげ、驚異の胃袋を見せつける。

3チーム総勢19人が人気観光地の極上グルメを食べまくって日本の飲食店を応援。そして勝利したチームは売り上げで貢献するだけでなく、お店に支援金10万円をプレゼントできる権利が与えられる。優勝してお世話になったお店により貢献できるのはどのチームなのか。

『まんぷくダービー』
TBS系
2021年10月1日(金)後7・00~8・57

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©TBS

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