ずん飯尾和樹、BSテレ東初冠番組で気になるレトロ喫茶店巡り『飯尾和樹のずん喫茶』【コメントあり】

バラエティ
2021年10月10日

ずん・飯尾和樹のBSテレ東で初の冠番組『飯尾和樹のずん喫茶』(毎週(日)後5・00~)が10月17日(日)からスタートすることが決定した。

この番組は、芸能界イチ喫茶店を愛する男、飯尾が日本全国の気になる喫茶店を巡り歩くバラエティ。気になる喫茶店への入店から退店まで全てを“ずん・飯尾目線”で楽しむ喫茶店巡り旅となっている。

記念すべき第1回は、数多くの昔ながらの喫茶店が立ち並ぶレトロ喫茶店好きにはたまらない東京浅草エリアへ。雷門前からスタートした飯尾が1軒目に訪れたのは、千束通り商店街にある1903年創業の「デンキヤホール」。味のある外観や看板に触れながら、さっそく入店した飯尾は、80歳を超えてなお現役の二代目女将さんや常連客に歓迎されて楽しくおしゃべり。

ホットよりもアイス派だという飯尾は、お店のこだわりのカップでアイスコーヒーを飲みながら、オススメのメニューの“オムマキ”と“ゆであずき”も堪能。女将さんから自身がお嫁に来た話や、お店の歴史を聞いてホッコリした時間をすごす。

続いて訪れたのは、かっぱ橋道具街通り近くの喫茶店「オンリー」。最初に飯尾の目に入ってきた看板には、気になる“魔性の味”の文字が。そんな雰囲気に誘われてお店に入ってみると、コーヒーの良い香りが漂う店内に、とっても明るいご夫婦が。夫婦の心が温まるなれ初め話を聞きながら、お父さんである先代マスターから受け継がれてきた“魔性の味”のコーヒーを味わう。

飯尾和樹(ずん)コメント

楽しかったですよ、本当に! あと、シンプルに…撮影中に座りが多くてラクラクで。それなのにおいしいコーヒーと自慢のお料理を食べられるわけですから。打ち合わせ気分でやってましたね。最高ですよ、もう。だから28歳の頃にタイムスリップして、暇で暇で床ずれするくらい寝てた自分に言ってあげたいですね、「もうちょっとしたら、すごい良い番組が始まるよ」って。

鈴木拓也プロデューサー コメント

「大好きな昔懐かしい喫茶店に、飯尾さんと行ったらきっと楽しいだろうなぁ!」…そんな思いで企画書を作ったら、そのまんまの楽しい番組になりました。優しいマスターさん。楽しく話せる常連さん。こだわりのコーヒーに自慢のお料理。喫茶店が大好きな飯尾さんと一緒に、飯尾さん目線で喫茶店を楽しんだ後で、自分も近所の喫茶店に行きたくなる…そんな番組になったと思います!

『飯尾和樹のずん喫茶』
BSテレ東(BS⑦ch)/BSテレ東4K(4K⑦ch)
2021年10月17日(日)スタート
毎週(日)後5・00~5・30
※全4回(10月31日(日)は休止)

出演:飯尾和樹

<訪問先>
10月17日…浅草
10月24日…神田
11月7日…上野
11月14日…銀座

公式ホームページ:https://www.bs-tvtokyo.co.jp/zunKissa/
公式Twitter:https://twitter.com/BS7ch_ZunKissa

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©BSテレ東

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