『ザ・マスクド・シンガー』エピソード8 ネオンパンダの正体は国民的アイドルの元メンバー【ネタバレあり】

バラエティ
2021年10月11日
©2021 Amazon Content Services LLC
©2021 Amazon Content Services LLC

Amazon Prime Videoで配信中の『ザ・マスクド・シンガー』から、エピソード8で正体が明らかになったネオパンダ、連獅子の撮影秘話を交えた特別インタビュー映像が解禁された。(以下ネタバレを含みます)。

本作は、全世界50か国が熱狂している音楽ライブエンターテインメントの日本版となるオリジナル作品。個性あふれるコスチュームに身を包んだ12人のマスクドシンガーの圧倒的なパフォーマンスバトルと、その正体の推理を楽しむ、新感覚の音楽ライブエンターテインメント。大泉洋がMCを務め、パネリストとしてMIYAVI、Perfume、水原希子、バカリズム、ゲストパネリストの柴田英嗣(アンタッチャブル)が出演する。

12人のマスクドシンガーが5人に絞られ、セミファイナルとなったエピソード8のオープニングでは、パネリストを務めるMIYAVIが「Fire Bird」を披露した。

そして、これまで勝ち進んできた5人がファイナルステージに進むために用意した楽曲は、Missテレビジョン(真夏の夜の夢/松任谷由実)、ネオンパンダ(赤いスイートピー/松田聖子)、連獅子(ワタリドリ/[Alexandros])、ローズ(愛は勝つ/KAN)、そしてバード(あなたのキスを教えましょう/小柳ゆき)の5曲。

日本人なら誰しもが一度は聞いたことがある大ヒットナンバーの珠玉のパフォーマンスに、MCの大泉とパネリスト、そして会場の観客が心を揺さぶられた。

エピソード8で、会場から惜しまれつつマスクを脱いだのは、かわいいしぐさで会場をとりこにしたネオンパンダと、圧巻の歌声で会場を沸かせてきた連獅子。その正体は、AKB48の元メンバー・峯岸みなみ(ネオンパンダ)と、世界的なソプラニスタの岡本知高(連獅子)。

赤いスイートピーを披露した峯岸は、これまでに松田聖子、モーニング娘。、ももいろクローバーZなど時代を代表するアイドルたちのヒット曲を完璧に歌い上げてきた。また「フライングゲット」(AKB48)を披露したエピソード7では、本家の実力を見せつけ、会場の興奮は最高潮に。

ネオンパンダの正体を知った大泉は、以前ドラマで共演した際、親交があったことに触れ、久しぶりの再会に浸る様子を見せた。峯岸はマスクオフ後に再び「赤いスイートピー」を披露。完璧なパフォーマンスで日本を代表するアイドルグループの実力を発揮した。

また「ニンジャさんに自分と同じ匂いを感じていたので、ニンジャさんには負けたくないと思っていました」と、ニンジャをライバル視していたという。本作の出演について「アイドルの楽曲の素晴らしさと、『意外と峯岸歌えるんだな』という新しい発見を皆さんの中で感じてくれたらうれしいと思います」と熱い思いを語った。

そして男性でありながら、女性ソプラノの天性の音域を持つ岡本は、数多くの式典などで国歌独唱の大役を果たしている日本を代表するソプラニスタ。本作では、ロック、バラード、アニメソング、J-POPなど幅広いジャンルの曲を圧倒的な美声と共に披露し、音楽の新たな可能性を感じさせた。

アンマスク後は、圧巻の歌声で「ワタリドリ」を披露し、会場は大きな歓声に包まれた。岡本は「歌う仕事は選ぶのですが、この企画を聞いた時に楽しそうだなと思いました。詳しく話を聞く前に、『出ます』と言いました」と明かす。さらに「負けてしまいましたが、このステージを楽しむことができて幸せでした」と笑顔を見せた。

次週、10月15日(金)はいよいよ最終回。Missテレビジョン、バード、ローズが頂上決戦を繰り広げる。

『ザ・マスクド・シンガー』インタビュー映像

Amazon Prime Video
『ザ・マスクド・シンガー』(全9話)
配信中
毎週(金)後8・00より独占配信中

MC:大泉洋

パネリスト:MIYAVI、Perfume、水原希子、バカリズム
エピソード9ゲストパネリスト:滝川クリステル

作品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B09B8XJMKX
公式Twitter:@PrimeVideo_JP
公式Instagram:primevideojp

©2021 Amazon Content Services LLC

この記事の写真
下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧