『有田ジェネレーション Season3』が動画配信サービス「Paravi」で10月18日（月）後7・00より独占配信されることが決定。Season3では、地上波で放送されていた『有田ジェネレーション』でおなじみだった「有ジェネガールズバー」や「有ジェネファミリーおすすめ芸人企画」「スルメの部屋大掃除」「有ジェネユニット企画」などの企画を展開していく。
TBSで今年3月まで毎週月曜深夜に放送されていた『有田ジェネレーション』は、MC・有田哲平（くりぃむしちゅー）と進行・小峠英二（バイきんぐ）が番組からのスター誕生を目指したバラエティ番組。地上波での放送終了後はParaviに移動して、月に一度数話ずつ配信している。
『有田ジェネレーション Season1～ようこそ。迷える子羊芸人』と『有田ジェネレーション Season2』では、有田と小峠が総勢18組の芸人と1組ずつ面談を行い、ディープすぎる真剣アドバイスがさく裂した「緊急3者面談」や、「スルメ＆納言・薄幸のデート企画」「この夏、有ジェネ的オススメしたい！怪談芸人2021」「有ジェネファミリーおすすめ芸人企画」などの企画を配信している。
『有田ジェネレーション Season3』は、これまでと同様に月に一度数話ずつ配信し、毎月異なるさまざまな企画を展開する。10月18日（月）からは、地上波放送でおなじみだった「有ジェネガールズバー」の配信がスタート。地上波放送時代に引き続き、イワクラ（蛙亭）、薄幸（納言）、ヒコロヒーが悩める相談者のために“ガールズバー”を開店。3人が相談者の愚痴を聞き、忖度なしに意見する。今回は、ゲストにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣とRIKUを迎えるが、彼らが選ばれた驚きの理由とは。
1組目の悩める相談者は桐野安生。桐野は「今年ツイてない」と相談を持ち掛け、次々と感情を吐露し、スタジオは徐々に重い空気に。その空気にTHE RAMPAGEの2人も戸惑いを隠せない様子。また、相談の中で語る桐野の“プライド”とは。
そして小峠からの「せっかくだから2人も愚痴ってスッキリしていく？」という提案により、ゲストの陣とRIKUが2組目の相談者に。陣は「和みの存在として憧れの“あの人”になりたい」と相談。陣が憧れている人物とは一体誰なのか。そして、ガールズバーの店員たちはどんなアドバイスを送るのか。ヒコロヒーのガチ説教や薄幸の的確すぎる指摘、イワクラの独特な視点で意見する姿にも注目だ。
11月は「有田さんに報告があります」「スルメの部屋大掃除」「有ジェネユニット企画」を配信予定。そして12月には、「第2回有ジェネファミリーおすすめ芸人企画」を配信予定。
有田哲平&小峠英二 インタビュー
◆久々の「有ジェネガールズバー」はいかがでしたか?
有田：ここで語ってしまうと配信しないといけなくなるので、できれば語りたくないんですけど（笑）、全員やりづらかったんじゃないかな？
小峠：やりづらかったですね、我々もどう見ていいか…。
有田：我々もどうしていいか分からないし、THE RAMPAGEのお二人も何していいか分からないし、今をときめく蛙亭・イワクラ、納言・薄幸、ヒコロヒーもどうしていいか分からない。
小峠：全員探り探りというのも、なかなか珍しい。
有田：百戦錬磨の人たちが困っている姿というのは、なかなか必見かもしれないですね。
◆「Season3」全体を通して、視聴者へのメッセージをお願いします。
有田：今回は少ない収録だったので。最初（「Season1」）は19本撮りで、今回（「Season3」）は11本撮り。今日早いなという感じ（笑）。ただ11本撮ったのはいいのですが、全部を堂々とParaviでお届けできる内容では決してないのですよ。リハーサルみたいなのもあります。
小峠：そうですね、「これ本当に（カメラ）回してるのかな？」みたいな。
有田：そのへんがどうなっているのかもお楽しみですし、逆にParaviだからそういうところまでお届けできる、「本当にダメな部分も出してるな」みたいな。
小峠：本当そうですね。
有田：地上波はいいところしか出しませんから。
小峠：こっちは出すしかないから。でもそれもいいですよね！ これも現場の空気をそのままお届けするっていう。
有田：本当に「めちゃくちゃ面白かった、地上波でも自信を持ってお届けできる」みたいな内容もあります。
小峠：多ジャンルですね。11本撮っていますので。それも楽しんでいただけたらと思います。
『有田ジェネレーション Season3』
配信日時：2021年10月18日（月）後7・00 #1～#3配信開始
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