10月19日(火)の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店 2時間SP』(日本テレビ系 後7・00~8・54)は、利益放棄のチャーハンを提供する店や、2階が自宅のオモウマい店などを紹介する。ゲストは梅沢富美男、久本雅美、長嶋一茂、滝沢カレン、久間田琳加。
まずは、徳島県にある幼なじみの2人が営むラーメン店を紹介。お店の名物は山のようにうず高く盛られたチャーハン。“半々チャーハン”ですら、ご飯約3合、卵3個を使う大ボリュームで値段はなんと300円だという。“チャーハン(大)”ともなると、ご飯約12合の超ド級のボリュームながら1150円と破格の値段。これについて店主2人は「米では儲けないって決めた」と話す。そんな2人は、常連として通っていた店が閉店すると聞き、思い出の味を守ろうと店を継いだという。
また、番組で幾度か検証している仮説「2階が自宅のお店は安くてウマい店!?」を捜査。今回は千葉県にあるのになぜか「名古屋」という店名を掲げるそば店へ。名古屋にあるきしめんのお店からのれん分けをしたというこの店は、北海道産のそば粉から打つそばと、4種の節からだしを取った自家製つゆが特徴の本格派。しかし、「特盛を食べられない人が食べる」という“特盛もどき”(1210円)ですら、6.5人前もの量がある。ほかにも「上天丼セット」は丼からはみ出すくらいの天ぷらとそば付きで1280円など、全てがサービス価格。店主夫婦は「お店に食べに来ておなかいっぱいにならなかったら悲しいじゃない」と語る。
さらに、栃木県足利市の70代後半のおばあちゃんが営むアットホームな焼きそば店を紹介するほか、埼玉県滑川町にある庭付きのそば店に番組ADが弟子入りする。
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店 2時間SP』
日本テレビ系
10月19日(火)後7・00~8・54