10月30日（土）に、土曜プレミアム『トークィーンズ』（フジテレビ系）の放送が決定。小泉孝太郎、三宅健（V6）、菊池風磨（Sexy Zone）、狩野英孝がゲスト出演する。
この番組は、指原莉乃やいとうあさこら、バラエティ番組で見ない日はないほど引っ張りだこの女性タレントが一同に集結。最強女性軍団“トークィーンズ”を結成し、男性ゲストの素顔や新たな魅力を引き出すトークバラエティだ。
男性ゲストについて、“トークィーンズ”自らが事前に直接取材を敢行。その情報を元に、スタジオで男性ゲストに質問攻めを行い、素顔を丸裸に。今回は「最強のイケメンに根掘り葉掘り聞いちゃいましたSP」と題し、小泉孝太郎、三宅健、菊池風磨、狩野英孝をゲストに迎える。
まず、登場するのは俳優界のイケメン・小泉。話し方や所作から“育ちの良さ”があふれ出る小泉に、女性陣全員がメロメロになってしまう異常事態が発生する。小泉が女性と一緒にいる際に気になってしまう点を挙げると、指原らは自らの言動を振り返って反省するなど、いつもはゲストに対して口うるさいトークィーンズの様子がおかしい。
しかし、スマートすぎる小泉は、私生活でのあらゆるところで細かすぎるこだわりがあることが発覚。デートにありがちな、とあることがNGだと明かす小泉に、女性陣は思わず仰天する。
そして、42歳とは思えない“奇跡のアラフォーイケメン”であり、私生活も謎めいた三宅には女性陣からの質問攻めが。事前取材を行った福田麻貴（3時のヒロイン）は、三宅の無邪気なかわいさや距離の詰め方にドキドキしっぱなしで、いつしか取材を忘れデート気分になっていたそうだ。誰に対しても人懐っこく接することから、女性を勘違いさせてしまうこともあるという“罪な男”三宅が、過去の恋愛話も赤裸々に語る。
また、見た目も中身も常に若いままの三宅だが、ロマンチックな大人の男の一面や独特すぎるこだわりも判明。デビュー当時と変わらない美肌をキープし続ける、三宅の“美の秘訣”も明らかに。
続いて登場する菊池は、慶応大学卒のインテリ、雑誌の表紙を飾るほどの肉体美を持つ。歌や芝居でもファンを魅了する一方、最近ではバラエティ番組で体を張った姿が話題になるなど、“パーフェクトジャニーズ”と呼ばれることも。しかし、アイドルになったのも、慶応大学に進学したのも、全ては“モテたいため”だったことが発覚する。
「まだまだモテたい」と話す菊池は、事前取材を行ったファーストサマーウイカの前でも常にカッコいい姿勢のまま。ただ、カッコいい男を貫き通してきたものの、本当は甘えたい願望もあると告白する。スタジオの女性陣を相手に甘えるようとするも、菊池のイメージが崩壊の危機に…。
最後に登場する“自称イケメン芸人”狩野には、トークィーンズたちが本領発揮と言わんばかりにかみついていく。そんな狩野の事前取材を担当したのは、生見愛瑠（めるる）。狩野について深掘りするはずが、いつの間にかめるるの相談に狩野が答えるという構図に。「どれだけ自分の人生切り売りしてきたか！」と繰り広げるトークから、イジられキャラの裏側に隠された、熱い男の素顔が明らかになる。
すると、そんな狩野に刺激されたのか、いつも元気で明るいイメージのめるるが「絶対に言いたくなかった」という本音を吐露する場面も。熱く真剣な“イケメン狩野”が、スタジオの女性陣から寄せられた相談にも続々と答えていくが、なぜか失笑が起きた理由とは。
収録を終え、指原は「学生時代『学校へ行こう！』をめちゃくちゃ見てましたし、ド世代で、人生で最初に好きになった芸能人が三宅さんなんです」と。「内心は『三宅君だ…！』とめちゃくちゃドキドキしてましたけど、その気持ちを押し殺してました（笑）」と興奮を隠しきれない。
いとうも「菊池君は私たちに隙も見せるし、弱みも見せるし、だからそこをイジったりもするんだけど、最後にはみんなが菊池君を好きになってたよねぇ」と菊池を称賛しつつ、「ただ、ちょっとイジりすぎちゃった気がするから、大丈夫かな？（笑）」とその後を気にかけていた。指原といとうがゲスト4名について語ったコメント全文は、次ページに掲載。
