博多華丸・大吉&千鳥らが「クセがすごい観客大喜利」に挑戦!千原ジュニアも参戦

バラエティ
2021年11月09日
左から)博多華丸、博多大吉、大悟、千原ジュニア

11月9日(火)放送の『華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)は、ゲストに千原ジュニア(千原兄弟)、渋谷凪咲(NMB48)、久保田かずのぶ(とろサーモン)らが出演。人気企画「クセがすごい観客大喜利」を送る。

今回の「クセがすごい観客大喜利」では、大喜利を愛してやまない千原ジュニアがゲスト参戦する。大物の登場に「この人が来ちゃうとチェアマンを呼ばなきゃ」(博多大吉)、「ちゃんと説明してるよな? クセ客を笑わせるって。ガチの大喜利のお題に対して答え出したらやめるよ」(大悟)と及び腰の博多華丸・大吉と千鳥に対し、ジュニアは「楽しい大喜利やってるって言うからさ」とノリノリ。

ラッパー

そんな大喜利の最初のクセ客は“ラッパー”。業界に精通する助っ人として、久保田かずのぶが参戦する。韻を踏むとウケるのではという予想から、ダジャレが得意な華丸が意外な才能を発揮。

Mr.マリックの娘でラッパーのLUNAから「ラッパーいけるんじゃないかな」とまさかのお墨付きを。いっぽう、ジュニアは「俺の知ってる大喜利とは違うなぁ」とボヤくなど、まったく笑わない大クセラッパーに全員が大苦戦する。

プロレスラー

2組目のクセ客は“プロレスラー”の真壁刀義、本間朋晃、アジャコング、井上貴子、赤井沙希。助っ人は、プロレスラー経験もあるレイザーラモンRGだ。大吉も大のプロレスファンとして期待がかかるが「全員現役だから、まだツボがわからない」と慎重な様子。

大喜利の実力を発揮し着実にポイントを重ねるジュニアに対して、アントニオ猪木の入場曲「炎のファイター」を使ったお題では、歌が苦手な大吉がそれを逆手にとって好回答を。プロレスネタに自信のない華丸は、地元・博多のネタでプロレスラーたちの心をわしづかみにする。

すると、歌ネタが得意なRGが、変化球の回答を繰り出し「なんですか今の!」と全員が騒然となる一幕も。「あれやりたい!」(大吉)、「僕もいいですか?」(真壁)と、大喜利そっちのけの展開に…。

元警察官

そして最後のクセ客は、“元警察官”の5人。助っ人の塚地武雅は、刑事ドラマに14作品も出演しているだけに「若手の警察官より長いこと刑事やってる」と自信をのぞかせる。

クセ客の1人で現在は犯罪ジャーナリストとして活躍する小川泰平は、「普段の動きが泥棒っぽい」と、本番前の大悟のとある行動を指摘。大悟の回答が暴走し、 小川を笑わせるどころかどんどん険悪な雰囲気になり、ノブも「もう小川さんが大悟を逮捕寸前」と大焦り。果たして、大喜利の行方は…。

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番組情報

『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
2021年11月9日(火)後10・00〜10・54

出演:博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)、千鳥(大悟、ノブ)
ゲスト:千原ジュニア(千原兄弟)、渋谷凪咲(NMB48)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、レイザーラモンRG、塚地武雅(ドランクドラゴン)ほか

©フジテレビ

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