11月13日(土)放送の『炎の体育会TVSP』(TBS系)で、バンダイナムコアミューズメントとTBSホールディングスが共同開発した、最先端超体感型ゲーム「ワールドアニマルアドベンチャー」が初お披露目される。
「ワールドアニマルアドベンチャー」は、自らの運動能力を駆使して、迫りくる危険動物をかわし世界5ステージ制覇を目指す体感ゲームだ。各ステージは瞬発力・腕力・跳躍力・体幹力などが求められるステージとなっており、危険動物から身を守りながらボールを獲得。そのボールを使って、ラスボスの巨大生物打倒を目指す。
このゲーム最大の特徴は、プレーヤーがゲームの中の冒険の主人公になれることだ。プレーヤーが身につけた高感度センサーが、プレーヤーの動きとゲーム画面のアバターの動きを連動。プレーヤーと同時にアバターがダッシュしたり跳んだり回ったりするので、プレーヤーも見守る人もドキドキハラハラ感を味わえる。
ゲームの構想から開発、そして完成までかかった期間は約1年だという。バンダイナムコアミューズメントが持つゲーム開発力と、大型セットでのコンテンツ制作を長年行ってきたTBSの両者がコラボした最先端ゲーム「ワールドアニマルアドベンチャー」。
この初お披露目に、東京五輪体操男子団体総合で銀メダルに輝いた萱和磨選手、谷川航選手、北園丈琉選手が挑戦する。このゲームにうってつけのチャレンジャーとして呼ばれた萱選手は体験後、「ゲームによってあん馬の動かし方や、床での体の動かし方が必要だったりして、知らず知らずのうちに、超本気でパフォーマンスをしていました。これは全てのアスリートにもぜひ挑戦してもらいたいです!」とコメント。果たして、東京五輪体操銀メダリスト軍は、ゲームをクリアすることができたのか。
さらに、MCの今田耕司もゲームを体験。「この体感ゲーム超リアルでめちゃくちゃ面白い! ゲームオーバーになった時に、まるで本物のサイに跳ね飛ばされた感じがすごくリアル。何回でもチャレンジしたい!」と、完成度の高さに大興奮。オードリーの春日俊彰も「これは子どもから大人まで絶対に楽しめるリアル体感ゲーム。すごすぎる!」と、ド迫力のゲーム内容を絶賛した。
また、「ワールドアニマルアドベンチャー」がテレビ局を飛び出し、とあるお店で誰でも挑戦できるというプレミア情報を放送中に発表予定。
番組情報
『炎の体育会TVSP』
TBS系
2021年11月13日(土)後7・00~9・00
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