宮下草薙&四千頭身が新企画「アスレチック島」に挑戦『アイ・アム・冒険少年』【コメントあり】

バラエティ
2021年11月22日
『アイ・アム・冒険少年』宮下草薙
『アイ・アム・冒険少年』宮下草薙

11月22日(月)放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)は、後7・00からの2時間スペシャルで、新企画「アスレチック島」を送る。

この企画は、大自然の中に設置された4つのアトラクションに挑む新型アスレチックアドベンチャー。2分30秒以内に4つのアトラクション全てをクリアしなければならないというルールの下、誰がどのアトラクションに挑むかなど、個性に合わせた戦略が必要となる。

個人戦であり団体戦でもある超難関「アスレチック島」に挑むのは、宮下草薙の宮下兼史鷹と草薙航基、四千頭身の都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大の5人。全体的に運動神経が良くなさそうに見えるお笑い第7世代の2組が一致団結してクリアを目指す。彼らに与えられた期間は4日間。3日間の練習期間を経て、最終日に本番へ臨む。事前に誰がどのアトラクションに向いているのか、見定めるのがクリアへのカギとなる。

宮下は自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画のある経験を生かそうとするも、うまくいかず試行錯誤を重ねる。草薙は普段見せない謎のリーダーシップを発揮し、周囲を驚かせる。都築と石橋が順調にアトラクションへの手応えをつかんでいく中、後藤がほかの4人を驚かせるある行動を起こす。さらに、自然相手の挑戦ならではの予想できないまさかの事態が5人を襲う。

何度失敗しても立ち上がり、やり方さえ分かれば後は練習あるのみ! と、それぞれが挑戦するアトラクションの課題と向き合った「アスレチック島」。果たして5人は無事に制限時間内にクリアすることができるのか。

『アイ・アム・冒険少年』
『アイ・アム・冒険少年』
宮下兼史鷹 コメント

率直に言って素直に楽しかったです!『冒険少年』は、苦しい思いや大変な思いをして何かを達成するイメージがあり、最初はすごく不安でした。ですが、振り返ってみるとつらかったという部分よりは楽しかった部分の方が先に浮かびますね。この企画、とてもいいと思います!!

四千頭身とは仲が良いので不安はなかったですが、団体競技という意味で年長者の僕が引っ張らなくちゃとプレッシャーはありました。そして草薙の新しい一面を発見できました。後輩の前でこんなに威張るんだなぁと(笑)。めちゃくちゃ仕切っていましたからね。

初日に4つ全部のアトラクションをやってみて、担当を決めたらそれ以降はずっと個人練習。僕が挑戦したのは“弓”を使ったものだったんですが、ある意味孤独な戦いでした。カメラマンさんもディレクターさんもいるけど、映っているのは僕ひとり。自分で射った矢を全部自分で拾わなければいけなくて大変でしたね。本番では一瞬時が止まりました。静寂の中、川の流れる音しか聞こえなくて、集中力がすごく高まりました。そこが僕の一番の見どころです。神がかった僕を見て!! そして竹林で竹に挟まれている草薙にも注目して! あの場面はもっと使ってほしかったなぁ。大好きなシーンです!

草薙航基 コメント

練習中はトラブルもあり本当に大変でした。あまりにもつらくて途中で逃げようかなと思ったりして(笑)。でも、みんなで協力して挑戦することが今回初めてだったので、頑張ろうと思いました。自分1人の競技だったらこんなに真剣にできなかったと思いますし、何よりも足を引っ張らないよう自分との戦いでした。

四千頭身とは波長が合いますね。張り切ってやるヤツがいないので、一緒にいてすごく楽です。なので「自分が盛り上げないと」っていう気持ちがすごく湧いてきて、仕切って回しちゃいました(笑)。

といいつつ、一番つらかったのは1日目の夜ですね。宿の前にスタッフさんの車が停まっていて、宮下とそれを盗んで逃げようかと話したくらいです(笑)。初日の夜なのに体が筋肉痛でめちゃめちゃ痛くてベッドから動けなくて、あまり泊まりでロケに行く経験もなかったので、これがあと3日間もあると思ったら「うわ~どうしよう」ってなっちゃいました。でも結局逃げることもできずに2日目を迎えたんですけどね。

注目は本番の宮下です! 本当にびっくりするし、スタジオのみんなも立ち上がっていたので。最後の最後なので、ぜひ僕たちの奮闘を最後まで見てほしいと思います。チャンネルは変えずに! 絶対に見て後悔しないと思います!

番組情報

『アイ・アム・冒険少年』
TBS系
2021年11月22日(月)後7・00~9・00

この記事の写真

©TBS

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