11月28日(日)放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)は、進行に吉村崇(平成ノブシコブシ)、スタジオゲストに清水ミチコが登場し、「ヴィンテージCM」の魅力を全力でプレゼンする。
今回のテーマは、今若者の間で “エモい”と話題の昭和・平成の「ヴィンテージCM」。清水は、ヴィンテージCMが今どきの若者に受けたきっかけとして、深津絵里、牧瀬里穂らが出演する、“エモい”の代表作と名高いJR東海の「クリスマス・エクスプレスシリーズ」などを紹介。明石家さんまとマツコ・デラックスはCMに映る当時の街の様子を懐かしみながら「(流れるのを)待っていたくらい好きなCM」としみじみつぶやき、その後も懐かしいCM談義に花を咲かせる。
そんな中、清水がライブの幕間に流していた映像で、現在YouTubeで公開している「架空の懐かしいCM」がバズっているという話題に。70万回近く再生されているこの動画をさんま&マツコが視聴。清水の考える昭和・平成のCMの特徴、あるあるなどを織り交ぜた内容に大爆笑しつつ、そのクオリティの高さに感心する。
さらに、ハリウッドスターが出るようなゴージャスさが特徴的な“バブルな演出”や、「ぜったいキレイになってやる」「きれいなおねえさんは、好きですか。」など今も耳に残る印象的なキャッチフレーズ、 Alpen(アルペン)のCMで流れる広瀬香美の「ロマンスの神様」、ケンタッキーフライドチキンのCMで流れる竹内まりやの「すてきなホリデイ」など、今や定番となっているテーマソングも魅力的だとプレゼンする。
番組情報
『週刊さんまとマツコ』
TBS系
2021年11月28日(日)後6・30~7・00
©TBS