松本人志『ドキュメンタル』シーズン10 FUJIWARA藤本敏史の登場で大波乱

バラエティ
2021年12月04日
©2021 YD Creation
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松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』のシーズン10より、本編映像が解禁された。

『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる笑わせ合いバラエティ。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得した者が優勝」というルールの下、参加者は、優勝賞金1000万円を懸けた笑わせ合いバトルに挑む。

節目となる10シーズン目では、シリーズ史上初となる歴代王者たちによる“チャンピオン大会”を開催。小峠英二(バイきんぐ/Season2優勝)、山本圭壱(極楽とんぼ/Season3優勝)、くっきー!(野性爆弾/Season4・8優勝)、ハリウッドザコシショウ(Season5・7優勝)、ゆりやんレトリィバァ(Season6優勝)、久保田かずのぶ(とろサーモン/Season9優勝)の6人が集結し、いまだかつてない熱い死闘を繰り広げる。

今回解禁された映像では、本作の新システムである、闘いの“見届け人”=「オブザーバー芸人」として参加する藤本敏史(FUJIWARA)が登場。鋭いツッコミで参加芸人たちを次々に苦しめていく。

突然の藤本の登場に一同は驚きつつも「フジモン来た!」「嬉しい~!」と大歓迎ムード。しかし、すぐさま藤本は「笑ってない?」と切り返し、くっきー!に攻撃。立て続けに山本に向かって「全然面白くなかった」と言い放つと、山本は目を開いたままフリーズ。

さらに攻め立てる藤本の裏では、くっきー!と久保田の闘いも行われ、一進一退のハイレベルな笑いの攻防を垣間見ることができる。

また今回、松本は、チェアマンとしての立場はそのままに、千原ジュニア(千原兄弟)、藤本、後藤輝基(フットボールアワー)ら「オブザーバー芸人」と同じく、“見届け人”として、参加芸人たちの笑わせ合いバトルに参加。

“全員優勝候補”の予測不能なチャンピオン大会。真の王者となり、最強の座を手にするのは誰か。松本ら「オブザーバー芸人」の乱入により、一体どんな笑いが生まれるのか。過去にない特別感が漂う“本気の笑わせ合いバトル”が繰り広げられる。

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン 10

番組情報

『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン10
2021年12月3日(金)配信開始(本編5話一挙配信)
番組URL:http://www.amazon.co.jp/documental

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