12月17日(金)放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)は、藤本敏史(FUJIWARA)、松村沙友理、三浦獠太、水川かたまり(空気階段)がゲスト出演する。
今年最後の放送となる12月17日(金)は、松本人志と千鳥(大悟、ノブ)がMCを務め、ゲストには藤本敏史、松村沙友理、三浦獠太、水川かたまりが登場する。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
まず、“キングカズ”こと三浦知良の長男で、トークバラエティ番組には初出演となる三浦は「親の“しつけ”の話なんですけど…」と切り出す。両親がお金に関して厳しかったという三浦は「そのせいでケチになっちゃって」と語り、それが原因で学生時代にある悩みを抱えていたという。
しかし、「今となっては感謝している」そうで、そこから“感謝している親のしつけ”の話題へ。かたまりは幼い頃から両親に甘やかされがちで、落ち着きのない子供だったと告白。しかし、小学生の頃に母から受けたある“しつけ”が人生の転機になったと語り、一同を驚かせる。
さらに、『キングオブコント2021』で優勝してから「ハチャメチャに忙しい」と語るかたまりは、ノブに「(優勝前後で)なにが一番変わった?」と問われ、「(仕事で)アイドルにたくさん会うようになった」と答える。これに千鳥は「わかるー!」と大きく共感。
すると、かたまりは「敬語とタメ口の線引きが分からない」という悩みを明かし、“自分より年下でも、芸歴は自分より上”のタレントに敬語を使うかどうかという議論が巻き起こる。ノブはつい敬語になってしまう年下の男性俳優の名前を挙げ、「ある見た目の特徴が基準になっていることに気付いた」と理由を述べ、笑いを誘った。
その他にも、ノブの「自分の顔に対するコンプレックス」の話題や、松村の「白米に一番合う調味料」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークに注目だ。
番組情報
『人志松本の酒のツマミになる話』
フジテレビ系
2021年12月17日(金)後9・58~10・52
<出演者>
MC:松本人志、千鳥(大悟、ノブ)
ゲスト(五十音順):藤本敏史(FUJIWARA)、松村沙友理、三浦獠太、水川かたまり(空気階段)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/SAKE_NO_TSUMAMI/
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