『アメトーーーーーーーーーーーク!輝く53名!!運動神経VSメダリスト さんま師匠が父親の顔 家電&ピンチ&ピンチ 最長!5時間40分SP』(テレビ朝日系)が、12月30日(木)に放送。「さんまVS売れっ子若手芸人」「運動神経悪い芸人2021」「歳末大売り出し!家電芸人」「アメトーーク大賞2021」の超豪華企画4本立てで送る。
人気企画「運動神経悪い芸人2021」では、オリンピックイヤーならではのSP企画で、運動神経悪いメンバーが東京五輪で華々しい活躍を見せたメダリストたちに真っ向勝負を挑む。
「水泳」には、バタフライ200mで銀メダルを獲得した本多灯選手が参戦。登場するなり、本多選手が披露した華麗なフォームに、“ヒザ神”村上健志(フルーツポンチ)らは驚がく。その後、それぞれのフォームをチェックしてもらい、本多選手と対決することになるも、まったく歯が立たない芸人たちは、とんでもないハンデをおねだりして勝負に臨む。
続く「卓球」には、男子団体銅メダル・混合ダブルスで金メダルを獲得し、惜しまれながら引退した水谷隼が登場。「村上さんが好きです」という水谷ですが、ラリーの練習を始めるやいなや、全然打ち返せない芸人たちに苦笑い。さらに好きなはずの村上相手にもストレスが大爆発する。芸人総がかりで挑んだスペシャルマッチでは、川島明(麒麟)も感動した水谷のスゴ技披露も。
そして、悲願の銀メダルを獲得した女子チームのキャプテン・髙田真希選手&シューティングガード・林咲希選手が参戦した「バスケットボール」対決も実現。「この企画が大好きで見ています」という2人は、“隠れガチ”後藤輝基(フットボールアワー)、塙宣之(ナイツ)、西田幸治(笑い飯)らのレイアップシュートを間近で見て大喜びする。
「林選手は3ポイントラインからのシュートのみ、芸人たちはどこからでもOK」という特別ルールで行う制限時間1分のシュート対決では、林選手の驚異の3ポイントシュートを目の当たりにして一同ぼうぜん。しかしメダリスト2人が「逆にすごい!」と驚く奇跡も起こる。
また「この企画には卒業システムがないから一生抜けられない…」とボヤく高橋茂雄(サバンナ)の言葉どおり、3月末で芸能界を引退した元芸人・松尾陽介も緊急参戦。
新種目となる「ハンドボール」では、後藤がSPゲスト・天海祐希をうならせる奇跡のシュートを披露。松尾は「元相方がやっていたので僕も仕事で何度か経験しました」と余裕の表情を浮かべる。また、同じく新種目の「陸上・リレー」では、高橋チームと後藤チームがリレー対決を繰り広げるが、試合前に行ったバトン練習の段階で、早くも仲間割れの大ピンチを迎える。
そして「水泳」の股くぐりでは、天海が「素晴らしいですね(笑)!」と絶賛した奇跡の瞬間が連発。酒井貴士(ザ・マミィ)が、必死の形相で挑んだ潜水で伝説に名を残すほどの泳ぎを見せる一方、“水神さま”松尾&“ガチ中のガチ”豊本明長(東京03)コンビも、まさかの珍プレーを生み出す。
「サッカー」では、山崎弘也(アンタッチャブル)が「ガチ王は色あせないね」と感心した松尾をはじめ、元サッカー部と胸を張る三島達矢(すゑひろがりず)、「肉体改造をしてきた(笑)」と語る塙らが大奮闘。
東京五輪で金メダルを獲得し、注目を浴びている種目「ソフトボール」では、イップスに苦しむ高橋らが謎の投球を続ける中、川島の才能が開花する。
『アメトーーーーーーーーーーーク!輝く53名!!
運動神経VSメダリスト さんま師匠が父親の顔
家電&ピンチ&ピンチ 最長!5時間40分SP』
テレビ朝日系
2021年12月30日(木)後6・00~11・40
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