1月16日(日)放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)は、気象予報士としても活躍する石原良純がゲストとして登場。平成ノブシコブシ・吉村崇の進行の下、“新世代”の強烈キャラ気象予報士&人気お天気キャスターたちが集結し、お天気業界でいま注目されている会社の魅力や、気象予報士として活躍するのに必要なことなどを語り尽くす。
気象予報士が主人公のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』が放送された効果もあってか、8年ぶりに受験者が4000人を超えるなど、いま注目されているという「お天気業界」。まず石原は、お天気キャスターの礎を作ったという森田正光、木原実、天達武史ら名物キャスターを紹介。森田に勧められて気象予報士になったという石原は「お天気キャスターの雛形を作ったのは森田さん」と語り、キャスターにとって「予報と伝達」、そして身近な存在でいることが大切だと熱弁を振るう。
また、個性強めの新世代気象予報士“わぴちゃん”が登場。17歳で気象予報士試験に合格した天才・わぴちゃんは空が大好きで、雲の写真を撮ることをライフワークにしているということで、お気に入りの写真を紹介しつつ雲の魅力や楽しみ方などを解説する。
このほかにも、お天気業界でいま“独走状態”と言われている「株式会社ウェザーニューズ」の魅力を紹介。さらに「2021年の好きなお天気お姉さんキャスター」トップ10に入っている「ウェザーニュースキャスター」が登場。“あざとかわいい港区女子キャスター”“コスプレ大好きオタクキャスター”“元ミスソフィア!癒やし系キャスター”という面々が趣味や将来の夢などを語る。
番組情報
『週刊さんまとマツコ』
TBS系
2022年1月16日(日)後6・30~7・00
©TBS